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このマニュアルはWEBER 45 DCOE を純正で装着している、ランボルギーニ・カウンタックLP400の6基のうちのひとつを徹底的にバラしてメンテナンス後、再組立する過程を素人さんにも出来るように懇切丁寧に説明した、WEBER45または40 DCOE型マニュアル集大成版です。 もしあなたがショップの経営者さんならこのマニュアルさえあればあなたのお店にカウンタックのお客さんが来店しても十分に対応出来る内容です。「ランボルギーニ・カウンタックの整備出来ます」って看板揚げるだけでもあなたのショップの技術力をアッピール出来ますよ~!まあ、まず来ないから大丈夫です。 さすがにランボルギーニ・カウンタックLP400.LP500のオーナーさんがコレを見て愛車を整備するというシチュエーションは有り得えないと思いますが、世の中のWEBERの9割以上を占める一般ユーザーの4気筒、6気筒用DCOE45(40)と中身は同じなので、よし!オレも!という感じでこのマニュアル通りに愛車を触ってあげてください。 このマニュアルは以下の三部構成になっています。 ●構造解説 ランボルギーニ・カウンタックから実際に取り外した一基のキャブレターの構造と各パーツの役割説明 ●分解作業解説 ランボルギーニ・カウンタックから実際に取り外した一基のキャブレターを78工程に分け、78枚のカラー写真と解説で、素人さんにも出来るよう、手取り足取り解説されています。 ●組立作業解説 上記の分解したキャブレターボディ及びそのパーツを用いて、だめなパーツは新品に、使えるパーツはメンテナンス加工して組み込んでいく工程をなんと!153もの工程に分け153枚のカラー写真と共に手取り足取り解説されています。 正にWEBERキャブレターのバイブル!集大成版になっています。 あとがき 美しいキャブレターは美しいエンジンに宿る! スーパーカーの咆哮はWEBERキャブレターの吸気音なんですね! 憧れのスーパーカー、元祖スーパーカーは本当はランボルギーニ・ミウラなんですが性能重視のWEBERダウンドラフトを搭載しているので煙突(エアーインテーク、又はエアーファンネル)が空を向いていてレーシングカー観たくてちょっとね?の感が否めません。 我々が今もファンネルが横向きのカッコいい、大衆車のボンネットにスッキリ収まる、サイドドラフト型(DCOE)WEBER40または45を使えるのは、一にも二にも、ランボルギーニ・カウンタックのデザイナーのおかげですね! 今となればWEBERだけの市場シェアは、この横向きのDCOE型が9割でしょう。性能重視の煙突型(ダウンドラフト)を支持したポルシェ、フェラーリ等のエンジニアを横目にデザイン重視、後方視界確保、とにかくエンジンフードを一般車なみに下げてくれたおかげでDCOE型WEBERが量産スポーツカーのキャブレターの定番になったことはランボルギーニ・カウンタックのエンジニアとデザイナーのおかげです! あなたの素晴らしい愛車がこのマニュアルの通り整備され、復活することを心よりご祈念してご挨拶に変えさせていただきます。 >