前回一度掲載しいましたが、まだこの個体をどうするか決めていませんのでもう一度だけ掲載しておきます。
前回終了が近づくにあたり、ご質問欄にご投稿いただいていた方でご対応が不十分だった方もいらっしゃいましたので、申し訳御座いませんが今一度ご覧ください。
(正直、商売の仕入れになるような処分方法では勿体ない個体なので、よろしくお願い致します。)
2003年のドイツで発表された時、なんて美しいスタイルだと感動しました。その後、世界一美しいクーペと称されたこの車は、私の中で記憶に残る出会いでした。
憧れた車故に、このDB9は初期2台、中期1台、後期1台、ボンドエディション1台を所有していますが、車好き故に流石に保管場所の確保に限界をきたしました。
車検は9月末までで、本来は車検を受けるつもりで一年前からこの車の故障の定番である個所はほぼ交換しました。
(本国からの部品調達なので時間がかかります)
具体的には多くのオーナーや市場の販売車であっても、ほぼしていないであろう下記整備内容です。
・エンジン(プーリーやドライブベルトに至るまで)
点火系(コイルやプラグ、O2センサー。ウォーターポンプ)も大切ですが、プーリーから異音や
ドライブベルトの滑りで発電・エアコン・パワステ・ウオーターポンプに影響します。切れでもしたら
冷却水が回らずエンジンが焼けてアウトです。
(ドライブベルトはタイミングベルトのことではありません。念のため)
・冷却系(リザーバータンクやホース、エクスパンションタンク【LLCに気泡が発生した場合に抜くタンク】)
エクスパンションタンクは純正がプラスチック製で、経年劣化や使用状況で接合部に亀裂が入りやすく、故障頻度
も高い部分です。亀裂が入ると冷却水も漏れますし、何より圧力不足でオーバーヒートです。
この部分は純正で交換しましたが、いずれまた交換の必要があるので、本国のサプライヤーに
アルミ製のタンクを注文しています。もうじき(1週間強)届くと思うので、お渡しも出来ますし後述の
「車検取得について」に記載のお取引であれば、取り付け引き渡し商品有可能只能自取,自取費用相當高,請查看頁面確認も可能です。
これでこの部分の不安はほぼ皆無です。
・ミッション系(オイルパン、各部シール【ゴムの部分ですね】、オイルクーラー、ミッションからオイルクーラー迄のホース)
アストンマーティンはトランスミッションのパン接合部やゴムの劣化、オイルクーラーの劣化、ホースの劣化でATフルードが
漏れる故障が多いです。初期症状はパドルシフト使用時など変速のタイミングにタイムラグを感じるようになります。
・LLC・オートマフルード・パワステオイル等
エンジンオイルは交換しても、この類の冷却水やオイルを交換している車は殆どないですね。パーツの劣化防止にとても
重要な部分なのですが。
その他の状態
・タイヤもまだ6部山程度あります。
・昨秋ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 コーティング済み(メンテナンスで5年持つといいますが、当方は1年半毎にやり直します)
・ボディに気になるダメージ等は御座いません。
現状の装備(一部取り外し予定ありですが、別途ご相談賜ります)
・前後左右180度確認可能にしたカメラ&モニタ(純正の旧式メルセデスのナビを撤去したピアノブラックのスキースロープ)
スキースロープとはセンターのエアコンやオーディオを操作する上部からダッシュボードの中央まで緩やかに弧を描いた
パネルです。
・センターコンソールパネル(エアコンやCD、空調をコントロールする部分)をハイブリットシステムに入れ替え
(タッチパネル&音声制御マイクあり)
DB9用に設計されたスマートフォンとお考え下さい。写真にもありますが、SIMを挿せばスマートフォンと
同様に使用できます。が、Wifi接続&Bluetooth接続が可能なのでSIMは不要かと思います。
スマートフォン(アンドロイド)として機能しますので、サブスクとしてお好きなナビやYoutube、その他の
アプリもダウンロードして使用可能です。現状はブルーレイを肘置き後方に設置していてブルーレイ
やDVDも視聴可能、CDも再生可能です。
何より細かく調整出来るイコライザー機能とサラウンド搭載のため、音は劇的にノーマルと変わります。
勿論バックカメラ(リバース時)や空調コントロールも本機でコントロール出来ます。
※この装備を搭載したDB9は、多分国内でも希少でしょう。(ユニットは海外製ですが日本語も対応、
ただ取り付け説明だとか資料が何もないため、余程知識がないと取り付け不可なので)またDB11
やDB12等の後継車種でもこの装備はありません。
・ハイブリットシステムにより以下も可能
BlueRayやDVDのプレーヤーも接続可能です。(現在はBlueRayを接続、当然CDも再生可能)
USBの再生可能です。
AppleMusic等をダウンロードしてログインすれば、再生可能です。
・駐車中でも遠隔からWi-Fiで周囲と室内を確認可能な防犯カメラ
・前方危険警告用のユニット
・後方、斜め後ろの車・自転車・バイク等接近警告用のセンサー
・4方向カメラではない本当の360度ドライブレコーダー
・新規格のETC
各装備品は、ハイブリットシステム以外は全て外す予定です。スキースロープはピアノブラックから木目のナビカバーのないものになります。
また当方が外した純正パーツも当方の他のDB9用にストック予定です。ですが別途金額加算にはなりますがご要望に応じてこれら装備を残すことも、純正パーツ(当方がストックする消耗部品や故障対策部品も含め)のお渡しも考慮します。
ちなみに現状は直ぐに取り外しが出来る様に配線は中に埋め込まずの状態にしています。
配線の取り回しに関しては、もともと手作りの車なので各部の分解もしやすくお好きにカスタマイズしてください。
アストンマーテインDB9は購入よりも維持費が大変(100万円台修理がザラ)なので、購入しても短期間で売却に至ることが多いというのが実際のところの実情のようですが、ここまでしっかり整備した個体なら、もっと長くお乗り頂けるはずです。
マセラッティ(ギブリやグランツ)やジャガー(Fタイプ)などをご検討されていらっしゃる方も、是非一度アストンマーティンを味わってみてはいかがでしょうか?
今はこの言い方はあまりしませんが、所謂「ロイヤルワラント(王室御用達)」のアストンマーティンです。
走りも素晴らしいことは乗っていれば必ずお分かりいただけます。
大切な一台ではありますが、冒頭に述べた当方の事情にもより、お好きな方にお譲り致します。大切に末永く愛してやって下さい。
ご相談のある方は質問してください。質問欄にはお答えせず、このページに追記していきます。
ご質問内容に直接ご回答の希望がある方は何らかのご連絡方法を記載下さい。
お約束頂きたいのは、当方誠心誠意の出品ですので売買契約成立後に一切のクレームやキャンセルは受付致しません。
記載内容には注意したつもりですが、現車の状態が優先される全てであり、現状渡しをご理解ください。
また複数台所有のためこの個体をそうそう走らせないのですが、走行距離も若干は変わります。
ちなみに現車確認はタイミングがあえば可能ですが、外すと予定としているものを外している最中の状態になる可能性もありますがご容赦ください。
また万一の事故時の所有者責任や任意保険の問題、走行距離を伸ばしたくないなどの事情もありますので、試乗はご容赦下さい。
(状態についてご心配は不要です。「車検について」をご覧ください。上記整備の上で走らない車は車検に通りませんから)
【お取引について】
【安易な落札を防止する】意味で、お取引は下記の通りにさせていただきます。
①落札後は一旦、当方に落札後3日以内に落札金額をお振込頂きます。
②現車確認がまだの場合は現車確認頂き、問題なければ個人間の売買契約書を作成致しますのでご署名、ご捺印頂きます。
③移転登録委任状・譲渡証明書・印鑑証明・車検証をお渡し致します。
※車検を2年お付けする場合、車検証は検査受けに必要なのでコピーを一旦お渡し致します。
※万が一キャンセルとなった場合は、ご返却振込代を差し引いた金額をご返金いたします。
(キャンセル日翌日から1ヶ月以内)
本気でのご入札なら気に入らないはずがないと言う自負もございますゆえ、よろしくお願い致します。
前回ご質問をいただいた内容から幾つかピックアップしておきます。
【車検について】
まず車検費用ですが、特別どこか部品を交換しなければ依頼先により差はあるものの一般的な整備内容なら価格も一般的な範疇です。
ブレーキフルード交換や光軸調整が特別高い値段になる訳でもなく、強いて言えばオイルが10~11リッター交換になるので少し余分にオイル代が必要な点ですね。
次に皆様共通で気にされていらっしゃるのは、車検をどうするかという事ですね。
確かに私のエリアならディーラーもありますが、ディーラーだと金額はおそらく極めて高くつくことは間違いないです。
一般の整備屋さんでも流石にアストンマーティンを扱ってくれるお店がすぐにあるかがご不安なところでしょう。
実際、探せばありはしますが、これは実績と信頼関係の形成からお付き合いを深めていく必要があります。私自身がそうでした。
この個体は9月30日車検満了ですから、8月1日から車検を受けることが出来ます。
ご決済については「お取引について」の通りです。移転登録でも半月程かかるので、どうせ短い期間なら移転登録前に当方が車検2年を取得してからお渡しすること可能です。
※もちろんご決済と売買契約書の締結を頂いた時点で移転登録委任状・譲渡証明書・印鑑証明をお渡し致します。車検証は検査受けに必要なのでコピーを一旦お渡し致します。
車検にかかる必要経費(消耗品の交換)やその他費用はご負担いただきますが、結局は
「どこにお願いすればよいのだろう?」
と、ご不安になられる方がほとんどではないかと感じましたので、その方が良いのではと思います。
(ちなみに近県の方が何かあった場合、いくつか整備工場をご紹介できます)
車検時に仮に消耗品等で部品の交換をしたほうが後々のためにも良い場合があったなど、最低数週間かけて本国や海外サプライヤーから調達が必要なので、慣れた当方で早い目に輸入するか、持ち込み不可のものでも信頼できるこれまでのお取引業者にお願いします。
(ちなみに、ブレーキパッドやオイルフィルター、その他消耗品等や経年劣化対応部品で当方のストック品は、別途部品代は頂戴しますがそれをお使いいただくこともお付き合い業者と要相談で可能な場合もあります。)
【お引渡し前の移転登録について】
現車のお引渡に関しては、下記の要領で行って下さい。
①車庫証明取得に必要な情報をお知らせしますので車庫証明取得後にコピーを当方へFAX(PDF可)してください。
②落札者様のエリアの移転登録と封印代行が可能な行政書士に名義変更依頼を行ってください。その時に現車が当方の地域である事をお伝え頂き、当方のエリアの行政書士にナンバー交換と封印代行を依頼するようにお伝えください。
落札者様エリアの行政書士から移転登録委任状と譲渡証、印鑑証明とを送る様に指示があるとおもいますので、お引渡致します。
③新しいプレートが交付されましたら、当方エリアの行政書士に落札者様エリアの行政書士プレートを送ってくれるはずなので、当方エリアの行政書士がプレートを交換して封印代行してくれます。
④落札者様のナンバーが封印されましたら、アストンマーティンDB9をお持ち帰りいただけます。
ややこしくはなく、落札者様は車庫証明を取得してネットで移転登録代行と封印代行を行っている行政書士を探せば沢山あるので、他府県の車を名義変更して封印をしたいが、封印は当方のエリアで済ませたいとお電話いただくだけです。
費用も私の経験では二万円前後までで済むはずです。(これはご負担願います)
※当方と同じエリアや近県の場合は一人の行政書士で全て対応してくれると思います。