以前製作したK3換装L700で得た経験をもとに、ボディ剛性や細部まで見直して製作した車両です。
この車両は、単にL700ミラジーノへK3-VEエンジンを搭載しただけの車両ではありません。
以前製作したK3換装L700で得られた経験をもとに、「もっと完成度の高い一台」を目標として一から製作しました。
前回の車両では、エンジンの出力や重量に対してボディ剛性に物足りなさを感じたため、
本車両ではエンジン搭載前に約200箇所のスポット溶接増しを施工し、ボディ全体の剛性向上を図りました。
エンジンルームについても、純正では下塗りのままとなる部分をボディカラーで塗装し、見えない部分まで仕上げています。
足回り
足回りは、K3-VE搭載車であるデュエット純正部品をベースに構成しています。
フロント
エンジン搭載に合わせ、デュエット純正クロスメンバー・ロアアームなどを使用しています。エンジンと足回りを同一車種の純正構成とすることで、信頼性と整備性を重視しました。
リヤ
リヤはデュエット純正ダンパー・スプリングを使用しています。
トーションビームはミラジーノとは取付寸法が異なるため、ミラジーノ純正を使用しています。
フロントとのトレッドバランスを考慮し、リヤにはワイドトレッドスペーサーを装着しています。
なお、スペーサーは純正ハブボルトへナットで固定し、そのスペーサー側に専用ハブボルトを備えたハブ一体型を使用しており、一般的なロングハブボルト仕様ではありません。
部品は走行距離の少ないデュエットから取り外したものを使用しており、ダンパーやスプリングの状態も良好です。
また、デュエットより車重の軽いミラジーノへ装着しているため、相対的に引き締まった乗り味となっています。
まエンジン・足回り・構造変更までを一つのシステムとして考え、各部の仕様を決定しました。
運転した印象は以前の車両で感じていた課題も大きく改善され、ボディ全体で車を支えるような一体感のある仕上がりとなりました。
製作工程の写真も掲載しましたので、どのような工程で製作したかをご確認下さい。
実際に乗ってみると、理屈抜きで面白い車に仕上がったと自負しております。
K3-VEの余裕あるトルク、軽い車体、適度に引き締まった足回り、補強したボディがうまくまとまり、街中でもワインディングでも運転そのものを楽しめるクルマです。
構造変更(公認)取得済みですので、安心してお乗りいただけます。
オーバーフェンダー装着!軽自動車ではできないスタイル!
フロントトレッド拡大に伴い、オーバーフェンダーを装着しています。
軽自動車登録では車幅の制約があるため、この仕様での登録はできませんが、本車両は構造変更により小型車登録としているため、法規に適合した仕様となっています。
単なるドレスアップではなく、足回りの変更に合わせた機能的な仕様です。
オーバーフェンダーによりワイド感のあるスタイルとなり、L700ミラジーノらしいクラシックなデザインを損なわず、迫力のある外観に仕上げています。
インテリア
デュエット純正180km/hスケールメーターを装着(K3-VE仕様)
メーターガーニッシュ・オーディオパネルはオリジナル塗装
塗装後は2液ウレタンクリアで仕上げ、耐久性も考慮しています。
市販パネルではなく、一点物のオリジナル仕上げです。
ドアミラーコントロールスイッチはストーリア用配線・スイッチを使用しているため、純正とは90°向きが異なります。操作には支障ありませんが最初は感覚がつかみにくいかもしれません。これはご愛嬌で(笑)。
運転席シートは前オーナーによりアンコ抜き加工が施されています。着座位置が若干低くなっており、ホールド性も向上しています。
私自身の印象は、ノーマルシートより運転しやすく感じました。好みは分かれる部分ですので、現車確認時にぜひ座ってご確認ください。
運転席シートの合成レザーとファブリック生地の左の方が解れ掛かっています。画像より確認してください。
タイヤはスポーツラジアルのYOKOHAMA ADVAN NEOVA(165/55R14)を装着。
残り溝は主観で約6分山程度です。
K3エンジンのパワーをしっかり受け止めるタイヤを装着しています。
車体の実走行距離は約184,700kmです。
K3-VE換装時に、走行距離96,534kmのデュエットからエンジン・駆動系・フロント足回り・メーター一式を移植しています。
そのため、現在のオドメーター表示は96,534kmですが、これは移植元デュエットのメーター表示距離です。
車体走行距離と現在のメーター表示距離は一致しませんので、あらかじめご了承ください。
現在も日常使用しているため、出品後も走行距離は増加します。
現車確認・試乗は歓迎します。
ただし、購入を前向きにご検討いただいている方を対象とします。
実際に見て、乗っていただくことで、この車の製作内容や完成度をご理解いただけると思います。
引き渡し商品有可能只能自取,自取費用相當高,請查看頁面確認・名義変更について。
代金全額入金確認後に車両を引き渡し商品有可能只能自取,自取費用相當高,請查看頁面確認、購入者は14日以内に名義変更を完了してください。
名義変更完了後は新しい車検証の写しを速やかに送付してください。
期限内に名義変更が行われない場合は法的措置を含め対応します。
名義変更完了まで保証金として5万円をお預かりします。
名義変更完了後、新しい車検証の写しをご送付いただければ速やかに返金いたします。
入札をお考えの方でご不明な点がございましたら質問欄よりお尋ねください。
(2026年 8月 2日 04時 05分 追加)
車検は令和10年7月30日まで、ほぼ丸々あります。
(2026年 8月 2日 04時 22分 追加)
ベース車両はL700S後期型です。
後期型をベースとした理由は、衝突安全基準への適合を考慮し、小型乗用車として構造変更(公認)を取得するためです。
外観はクラシックな前期型の雰囲気を好み、前期型フォグランプレスグリルへ変更しています。
メーターはK3-VEとの組み合わせを考慮し、180km/hスケールのデュエット純正メーターへ変更しています。
後期型をベースとしながら、見た目は前期型テイスト、機能面はK3仕様に合わせて各部を最適化しました。
(2026年 8月 6日 14時 45分 追加)
1300ccになっているので軽自動車登録ではありません。普通車(小型乗用車)になります。
(2026年 8月 7日 08時 14分 追加)
タイトルをみると車幅の変更だけが公認のようにもみえますが、K3換装、車幅変更共に公認を取ってあります。