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【詳細】 初版帯付きset 西澤保彦 腕貫探偵リブート逢魔が刻/腕貫探偵巡回中探偵が腕貫を外すとき 腕貫探偵リブート逢魔が刻 初版帯付き 腕貫探偵巡回中探偵が腕貫を外すとき 初版帯付き腕貫探偵リブート逢魔が刻
神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材にミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手。ユリエは腕貫さん顔負けの名推理を披露するが、行き詰まって相談した腕貫さんから、ユリエに厳しい駄目出しが…・・・!?
腕貫探偵巡回中探偵が腕貫を外すとき
腕貫着用、神出鬼没な謎の公務員探偵が、市民の悩みや事件を鮮やかに解明! そしてついに女子大生ユリエと……!? 三年連続、四月四日の午後四時に鳩の死骸と人の死に直面した配送員。これは偶然なのか、必然なのか。そして今年もまた、四月四日がやってくる――「贖いの顔」。 四十年前に不倫相手の女性を殺してしまった。なぜ、彼女の夫はその罪を被ってくれたのか? 夫の葬儀の日、長年の謎が明かされる――「秘密」。 妻子と別れ、一人マンションに暮らす男。彼が契約した住人専用駐車場に、決まって月曜の朝に不特定多数のドライバーに無断駐車されてしまう。その理由は?――「どこまでも停められて」。 女子大生・ユリエが企画した幼稚園の同窓会の最中に、参加者が殺害された。不可解な遺留品の謎、犯人は? そして動機は?――「いきちがい」。 お馴染み刑事コンビも登場、今日も櫃洗市は大騒ぎ!
西澤保彦 1960年高知県生まれ。1995年に『解体諸因』でデビュー。本格ミステリーとSF的手法を融合させた作品で人気を博す 【出版元】 実業之日本社 【状態】 経年劣化により多少の傷みはありますが、全体的に美品です。 ※腕貫探偵巡回中探偵が腕貫を外すときのカバー内側に若干折れが御座います。 >