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BLUE TRAIN / John Coltrane
商品詳細
■タイトル: BLUE TRAIN
■レーベル: Blue note
■パーソネル:
John Coltrane(ts)
Lee Morgan(tp)
Curtis Fuller(tb)
Kenny Drew(p)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)
■カタログNo: BLP 1577《mono》
■ラベルアドレス:
side 1:【47 WEST 63rd・NYC】
side 2:【47 WEST 63rd・NYC】
■その他
・両面デッドワックス部にRVG刻印があります。
・両面デッドワックス部に耳[プラスティライト]刻印があります。
・両面ディープグルーヴがあります。
・両面"R"マークなしです。
■コンディション:
レコードビニール:
■side1-1/Blue Train --- 【EX】
■side1-2/Moment's Notice --- 【NM】
■side2-1/Locomotion --- 【NM】
■side2-2/I'm Old Fashioned --- 【VG++~EX】
■side2-3/Lazy Bird --- 【NM】
ジャケット:
多少の使用感があります。--- 【EX】(写真をご参照ください)
■グレーディング・ポリシー■
NM:
盤・ジャケともに全ての点において完璧な状態です。一度もプレイされていないか、それに近い状態。
Ex:
盤には目視できる極僅かなキズ・スレなどがありますが、オーディオ・グレードは殆ど完璧な状態です。 ジャケはシワ・折り目・裂け・カットホール、またはこれに近い欠点がない状態です。
VG++>VG+>VG:
盤の表面はリスニングに影響しない程度からオーディオ・ノイズとして認められる幾らかのスレ、スリキズ、ひっかき傷、ヘアラインがあったり、また軽いソリがある状態です。 ジャケットは軽いスレ、リングウェアが見られ、コーナーがほころびていたり、軽い割れが見られる状態です。またカットホールや、刻み、コーナーカットなど当時店頭でディスカウントされた痕がある状態も含みます。 盤はオーディオ・ノイズのレベルの程度に応じてVG++(優)>VG+(良)>VG(可)の段階評価を付与します。
G:
盤は針飛びがなく、最後までプレイ出来るもの。しかし、大きなサーフェイスノイズまたはスクラッチノイズがあり、盤に顕著なスレがある状態。
ジャケットは特に底抜けや背中の部分に裂けが見られ、テープ、書き込み、リングウェアー、またその他の欠点が特別にジャケットそのものより目立ってしまう状態。
P:
盤は針飛びが1ヶ所以上ある状態。
ジャケは擦り切れや不自然な書き込みによって著しく品質を損なっており、中のレコードを殆ど内側に格納出来ず落下してしまう状態。
本アルバムは、ジョン・コルトレーンがリーダーとして残した唯一のブルーノート作品であり、1957年9月15日に録音されました。コルトレーンにとって1957年は、マイルス・デイヴィス・グループへの復帰、セロニアス・モンクとの共演など、音楽家として大きな転機となった年です。その充実した時期の成果が凝縮されたのが本作であり、ハードバップを代表するアルバムであると同時に、その後のコルトレーンへ続く出発点としても極めて重要な位置を占めています。
このアルバムの魅力は、コルトレーンの圧倒的な存在感だけにあるわけではありません。リー・モーガン、カーティス・フラー、ケニー・ドリュー、ポール・チェンバーズ、フィリー・ジョー・ジョーンズという理想的なメンバーが集まり、それぞれが十分な個性を発揮しながら、一つのバンド・サウンドを築き上げています。五管編成ほどの厚みはありませんが、トランペット、テナー、トロンボーンという三声の響きは実に豊かで、この作品ならではの色彩を生み出しています。
アルバム冒頭を飾るタイトル曲「Blue Train」は、この編成の魅力を最もよく示しています。印象的なユニゾンで始まるテーマは、ブルースの雰囲気を保ちながらも洗練された構成を持ち、演奏全体に力強い推進力を与えています。単にブルース形式を用いた作品ではなく、ハードバップの語法とモダンな作曲感覚が高い次元で結び付けられています。コルトレーンのソロは、この時期ならではの緊張感に満ちています。後年の「シーツ・オブ・サウンド」が全面に現れる以前でありながら、長いフレーズを積み重ねる独自の発想はすでに確立されつつあります。一つのモチーフを発展させながら演奏を組み立てる姿勢は明確で、単なるコード進行のなぞりでは終わりません。常に次の展開を予感させる構築力があります。しかし、このアルバムをコルトレーン一人の作品として聴くのは惜しいでしょう。リー・モーガンは当時まだ十九歳とは思えない堂々とした演奏を披露し、若々しい勢いと明るい音色で演奏全体に活気を与えています。一方、カーティス・フラーのトロンボーンは、柔らかく落ち着いた響きで三管アンサンブルに厚みを加えています。この二人がいることで、コルトレーンの緊張感が一層際立っています。
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