METALLICA - METAL HAMMER FESTIVAL 1985 THE VIDEO(Bonus DVDR)
Freilichtbuhne Loreley, St. Goarshausen, Germany 14th September 1985 PRO-SHOT
【伝説のマルチカメラ・プロショットが完全版に進化】
そんな本作に収められているのは、もちろん本編プレスCDと同じ「1985年9月14日メタル・ハマー・フェスティバル」公演。そのマルチカメラ・プロショットです。
この映像は古くから知られ、一部が公式『CLIFF 'EM ALL』にも採用されたことでも有名。マニア筋では各種映像を組み直した長尺版も出回ってきましたが、本作はそのどれよりも長いフルショウ完全版です。
この映像は『RIDE THE LIGHTNING』30周年デラックス・ボックスのDVDにも収録されていたわけですが、公式版は冒頭の約4分間アスペクト比がおかしなことになっていた。本作は、その部分も修正されているベスト・バージョンです。あくまで発掘級ではありますが、公式ボックスにも収録されるだけあってクオリティは間違いなくベスト。明るい日中の"Day on the Green"とは対照的に、ヘッドライナーとしての夜間ステージが映し出されるのも本作ならではの見どころ。照明に浮かぶクリフの長髪、ジェイムズとカークが刻むリフの一挙手一投足が、暗がりの中で鮮烈に映える。1985年のMETALLICAが放つ「凶暴さ」が視覚的にも叩きつけられる迫力です。
【従来の映像マスターでも欠けていた曲まで観られるフルショウ】
そんな映像で目撃できるのは、本編プレスCDの猛攻側に広がっていた「光景」。公式『CLIFF 'EM ALL』や従来マスターとの比較では観られなかった曲もばっちり押さえられている。ここで、その内容を整理しておきましょう。
●キル・エム・オール(6曲)
・No Remorse(★)/(Anesthesia) ? Pulling Teeth/The Four Horsemen/Seek & Destroy/Whiplash(★★)/Motorbreath(★★)
●その他(5曲+2曲)
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death(★)/Ride The Lightning(★)/For Whom The Bell Tolls(★)/Fade to Black/Fight Fire with Fire(★★)
・その他:Disposable Heroes/Am I Evil?(★★)
※注:「★」印は『CLIFF 'EM ALL』では観られなかった曲。特に「★★」印は従来の映像マスターでも欠けていた曲。
……と、このようになっています。『CLIFF 'EM ALL』では観られなかった「Creeping Death」「Ride The Lightning」「For Whom The Bell Tolls」「No Remorse」に加え、従来の映像マスターでも欠けていた「Whiplash」「Fight Fire with Fire」「Am I Evil?」「Motorbreath」まで収録。本編プレスCDのサウンドボードで脳を殴りつけられた後、プロショット映像版の本作で「現場はこんな同じだったのか」と答え合わせするのも面白いです。
あくまでボーナス・タイトルではありますが、本作自体が文化遺産的な超・必見映像。中古市場でも5桁以上のプレミアが付いている『RIDE THE LIGHTNING』30周年ボックスには手が出なくても、手軽に楽しめる最高の1枚です。本編プレスCDと併せ、どうぞたっぷりとお楽しみください!
1. The Ecstasy Of Gold
2. Creeping Death
3. Ride The Lightning
4. Disposable Heroes
5. No Remorse
6. (Anesthesia) ? Pulling Teeth
7. For Whom The Bell Tolls
8. The Four Horsemen
9. Fade To Black
10. Seek & Destroy
11. Whiplash
12. Fight Fire With Fire
13. Kirk Hammett Solo
14. Am I Evil?
15. Motorbreath
James Hetfield - Guitar, Vocal
Lars Ulrich - Drums
Cliff Burton - Bass
Kirk Hammett - Guitar
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.76min.