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ご覧いただきありがとうございます。コレクション整理のため、当時物のアニメ制作素材を出品いたします。 【商品詳細】■作品名:劇場アニメ『アリオン』(1986年公開 / 安彦良和監督) 内容:主人公『アリオン』 本編セル画 1枚 セル画ナンバー:C-557 A33(丸囲み) 鎧(プロテクター)を身にまとい、正面を見据える主人公アリオンの非常に美しいカットです。 力強い目元のデッサン、髪の毛の繊細な束感、そして安彦良和監督作品ならではの独特な影の塗り分けや色トレスの美しさが際立っており、劇中のクオリティがそのまま1枚に凝縮された素晴らしい仕上がりとなっています。 【安彦良和監督作品『アリオン』 1986年公開当時の本編セル画】 日本アニメ界の至宝、安彦良和氏が初監督を務めた記念碑的作品『アリオン』の本編で使用された貴重なセル画です。 安彦氏独自の柔らかな線と力強い躍動感が、肉筆ならではの質感で表現されています。当時の制作現場の熱量がダイレクトに伝わる、ファン垂涎の歴史的資料です。 デジタル制作が主流となった現代において、1枚1枚手書きで彩られた当時のセル画は、二度と手に入らない芸術品とも言えます。 コレクションの核となる逸品として、ぜひご検討ください。 50年以上前の『勇者ライディーン』の頃から、安彦良和先生の作画に魅了されています。 近年開催された「描く人 安彦良和」展でも、神様が乗り移って描いているとしか思えない描画に驚かされました。 それは原画用紙の上に鉛筆で刻まれた彫刻とでも申しましょうか、安彦良和先生の原画は、上からトレースしても同じ線が描けないのです。 滑らかで柔らかい描線かと思うと、要所要所で力強い筆圧の組み合わせに圧倒されます。 かの富野由悠季監督も、「同じ線が描ける人が世界に数人しかいないのでは無いか。世が世ならピカソやミケランジェロと同じ評価を受けるべき」とも発言されています。 安彦良和氏が将来、かつての人間国宝(重要無形文化財保持者)の画家たちと同等の、あるいはそれ以上の歴史的評価を受けると考えられる理由は、彼が「アニメーション」と「漫画」という20世紀以降の新しい芸術様式における最高峰の開拓者であり、伝統と現代を融合させた表現者だからです。 具体的な理由は以下の4点に集約されます。 職人的技能(わざ)の到達点 新たな芸術ジャンルの確立 歴史と神話の継承文化の「型」の提示 後進への影響 現在、日本政府はアニメや漫画を「重要文化財」として保護・評価する動きを強めています。 将来的にこれらのジャンルから人間国宝に類する国家的な最高評価が下される際、安彦良和氏はその筆頭として歴史に名を刻む可能性が極めて高いと言えます。 商品の状態】実際にアニメ制作現場で使用されていた当時物の劇場放映当時のアイテムです。40年近く前のビンテージ品(古いお品物)となりますので、経年によるトレス線のわずかな退色や、セル特有の経年変化(特有のにおい、わずかな歪みなど)が一部見られる場合がございます。 状態につきましては画像にてよくご確認のうえ、ご理解いただける方のみご入札をお願いいたします。美品・完品をお求めの方、神経質な方はご遠慮ください。 貴重な歴史的資料として大切にしてくださる方にお譲りできれば幸いです。 >