シカゴ - Live Inspiration Chicago 17 Tour 1985 In Oakland - Chicago
「CHICAGO 17」リリース時のワールドツアーより、1985年4月26日オークランド、アルメダ・カウンティ・コロシアム公演のをデジタル・リマスタリングにてほぼコンプリート。ビル・チャンプリンが加入、AOR産業ポップス路線にシフトし、前作「CHICAGO 16」に続き同じ路線で製作された同アルバムはバンド史上最大の成功を収めものの、このツアー終了後にピーター・セテラがソロキャリア追求のため脱退という、全盛時ながら、ターニングポイントともなった時期だけにファンとしては要チェック。そのライブではかつてのブラス・ロック時代同様のバンド・アンサンブルが聞かれ、初期のメドレー・インストゥルメンタル"To Be Free/Now More Than Ever"、"Beginnings"などホーン・セクションを擁するバンドならではの大迫力の演奏が楽しめます。そしてバラードはセットリストの随所で聞かれ、"Love Me Tomorrow"、ピーターとビルによるデュエットが感動的な"Hard Habit To Break"、そして"Hard To Say I'm Sorry"といったナンバーを始め、3人のヴォ-カリストによる完璧なハーモニーも魅力。また、"Gimme Some Lovin'"、"Got To Get You Into My Life"といった当時ならではのCHICAGO流のカバーや、各メンバーのソロなども聞き所。さらにエンディングは"Hard To Say I'm Sorry"の後半にメドレーとなっているアップテンポの"Get Away"で締め括るというソウルレビューのような演出も心憎い。
・Tracklist
[Live At Alameda County Coliseum, Oakland, CA. April 26th 1985]
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