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自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙や帯など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 獨白 2011年3月 「北の国から」ノーツ 倉本聰 この独白は、「北の国から」30周年を記念して、最初のシリーズ24話について、富良野塾OBライターへの特別講義として2011年2月末から4月頭にかけて語ったものである。 1 誕生 ◯倉本聰さんが東京から札幌、さらには富良野に移住し、「北の国から」が誕生したときのこと。 2 始動 ◯キャスティングのこと。 ◯人の陽と陰の組み合わせを考えて出演者を決めたこと。 3 登場人物の肖像 ◯純と螢の石運びのこと。 ◯純のナレーション「ーなわけで」のこと。 ◯凉子先生への思いと教育問題について。 ◯草太と「明るい不良少年」岩城滉一さんのこと。 ◯雪子が持ってる2面性と清純派女優の竹下景子さんのこと。 4 黒板五郎 ◯五郎と令子の出会いと恋愛のこと。 ◯講義中、【東日本大震災発生】 ◯遺言後の構想のこと。 ◯五郎の生き方ーーー馬、くんせい、沢から水、風力発電、捨てられた自転車。 ◯バターが赤くならず困ったエピソード。 ◯五郎とヘナマズルイ杵次の生き方。土地への執着、馬との関わり。 ◯倉本聰さんのキツネとのエピソード。 ◯純の電話作戦と螢のこと。倉本聰さんの幼い思い出と子どもが持つ罪悪感について。 5 文明社会から自然の中へ ◯東京から富良野に連れてこられた純に込めた倉本聰さんの幼少時代の経験。 ◯文明の子・純に対する五郎の教育。 ◯沢から水を引く回への思い。 断章 ススキノの女たち ◯札幌や富良野でのホステスとの交流から。 6 風力発電 ◯みどりが草太に言った「理屈にならない気持ち」のこと。 ◯風力発電、震災後の節電や停電のこと。 ◯倉本聰さんの実体験から生まれた純と雪子が吹雪に巻き込まれた話、馬との撮影エピソード。 7 東京 ◯純の初恋の人・恵子ちゃんと学習塾のこと。 ◯令子の病気と入院には実在のモデルがいたこと。 ◯オシベとメシベの話はラジオ「子供電話相談室」からの盗作だということ。 ◯凉子先生の過去の問題について問い詰める杵次のシーン、本当は杵次は凉子先生をかばうつもりでいたということ。 8 ふるさと ◯UFOをストーリーに入れたこと。 ◯みどりの台詞から考える故郷のこと。 ◯連続第17回での令子の心情について。 ◯いしだあゆみさんは演技的救世主だったこと。 9 かわいげ ◯登場人物に持たせたかわいげ。五郎、草太、和夫のこと。 ◯こごみの職業と児島美ゆきさんの演技のこと。 ◯熊谷美由紀さんと原田美枝子さんの魅力について。 10 人が死ぬということ ◯草太のボクシングシーンの裏話。 ◯令子の葬儀での清吉の言葉。 ◯靴の話が生まれた倉本聰さんの記憶。 ◯小川先生と凉子先生のこと。 ◯五郎と倉本聰さんの父親のこと。 「北の国から」その歴史と時代の変遷(1974〜2011) あとがき レビューより ドラマ撮影の裏話が多く、当時のファンとしてはとても興味深い。またなぜ、富良野に行ったのか。など詳しく書いてある。倉本氏の講演を聴いてるような感覚で引き込まれ、一気読みでした。 北の国からファンだけでなく、ライター志望の人にとっても必読書です。 「北の国から」ファンとしては、なるほどと思える箇所が満載で大変興味深く、読み物としても面白く一気読みしてしまいました。同時に倉本先生の人としての魅力にも、心掴まれました。お薦めの1冊です。 >