ドイツの誇るフォルクルの「Volkl DNX 10 MP 325gVe」を出品します。
このラケットは295グラムと325グラムの2種類があり、出品しているのは重いほうです。
ドイツらしいクラフトマンシップとテクノロジーが融合されたフォルクルのテニス
ラケットは、C10がすごく有名ですが、こちらのDNX10も名器とよばれたラケットです。
そんなフォルクルも一時期、ボリスベッカーブランドとして吸収され、ベッカーが
逮捕された後は自然消滅してしまいました。
このラケットは、フェイスサイズ98平方インチ、平均重量325g、平均バランス310mm、
フレーム厚19mm均一、ストリングバターン18×20というスペックです。
ボリスベッカーブランドでは、BORIS BECKER 11というラケットがありましたが、
そのラケットはDNX10が元になっているといわれてました。
そちらも別で出品していますので、併せて入手してみても面白いかもしれません。
フォルクルといえばやはりDNXの技術で、DNXはフォルクルテニスが世界で最初に
革命的新素材を使用しました。
独特なフレームの硬さはそのままに、スイングスピードを上げれば上げるほど
ホールド感が高くなる感覚もそのまま味わえます。
しっかりとスイングをすればロスパワーになるほど食い付き過ぎず、ハードヒット
しても飛びすぎることはないほどの弾きが生まれます。
フェイス部分とシャフト部分のしなりにも差がなく、フレーム全体に一体感があるので、
ヒットした瞬間の手の平感覚は秀逸です。
ボレーも面の安定性が高いのでセットしやすく、それでいて少しのスイングを加えた
としても飛びすぎず、相手コート深くに楽にコントロールでき、スライス系も、
厚い当たりでしっかりと打ちたい方向にフォロースルーさえすればそこにボールを
運んでいってくれます。
仮に振り遅れたりしてもフレームの強靭さにより弾き返してくれて、打ち負けることを
カバーさえしてくれます。
私はストリングパターンが18×20のフレーム厚が薄いラケットが大好きで、プレステージ
クラシックが一番大好きで、現在でも好んで使っています。
黄色いカラーのデザインのラケットでは一カッコ良いのではないでしょうか?
C10を一時期入手して使っていましたが、しばらくフォルクルから離れた後に、状態の良い
DNX10を見つけて、試合などでたまに使っていました。
使わなくなってからはコレクションとして大切に保管していましたが、ラケットを整理する
ことになり出品します。
ちなみにアンダーグリップはキモニーのレザーグリップを巻いています。
販売数も少なく、今は消滅してしまったブランドなので、とてもレアでかつ貴重なラケット
ですので、お探しの方には是非お勧めです。
画像を見て頂ければわかると思いますが、画像4のフェイス1時の箇所以外は、大きな目立つ
ような傷はなく状態は良いです。
一応使用品である事を十分にご理解・ご納得の上入札頂き、落札後のキャンセル、クレーム、
返品はかたくお断りします。
以下はDNXの説明です。
ドイツの科学技術のリーデングカンパニーのTEG社の協力の下でDNXは開発され、かつてテニスラケットの構造では達し得なかった
品質と性能を可能にしました。
DNXは空洞のカーボンチューブよるスパイダーネット状のマイクロストラクチャーで構成されて、このカーボンチューブはフォーミング
チューブを原型として渦巻状に形成されています。DNXはカーボンファイバーに比べ25倍の強度を持ちチューブ状のDNXはあらゆる
方向に耐久力が増します。
DNXはフレームの両サイドとグリップの上部の3箇所に配合され適度な硬さと面の安定性とパワーを与えること可能にしてラケットに
必要な適度な硬さとフレキシビリテイを残して究極の打感を可能にしました。
重量:約322グラム(画像の状態)
グリップ:L3