CHEAP TRICK - CHICAGO 1979 SOUNDBOARD(1CD)
International Amphitheatre, Chicago, IL, USA 16th June 1979 STEREO SBD
★UPGRADE!! チープ・トリックの最高傑作ライヴ盤です。
『AT BUDOKAN』の大ヒットで全盛の扉を開いた1979年のCHEAP TRICK。その灼熱の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に永久保存されているのは「1979年6月16日シカゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウは以前からFM放送を起源としたエアチェックが定番となってきましたが、本作は別モノ。ごく最近になって公開された新マスターで、放送経由とは異なる流出サウンドボード録音です。
その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。当時の活動概要から振り返ってみましょう。
・1月2日~13日:北米#1(7公演)
《2月『AT BUDOKAN』米国発売》
・1月31日~3月9日:欧州#1(17公演)←※ROCK GOES TO COLLEGE
・3月17日~30日:日本(12公演)
・4月7日~8月21日:北米#2(77公演)←★ココ★
・8月25日~9月2日:欧州#2(5公演)←※READING FESTIVAL 1979
・9月9日:イースト・トロイ公演
《9月21日『DREAM POLICE』発売》
・9月20日~30日:北米#3(7公演)
・10月16日~11月2日:オセアニア(9公演)
・11月27日:ホノルル公演
・12月27日~31日:北米#4(4公演)←※AULD LANG SYNE
【FM放送すら丸く感じるシャープ&ブリリアントな新マスター】
これが1979年のCHEAP TRICK。前後の1978年/1980年もほぼ切れ目なくライヴ三昧の日々でした。当店では幾多のバンドをアーカイヴしてきましたが、CHEAP TRICKほど膨大なステージをこなしたバンドはちょっと思いつきません。春先には早くも再来日が実現したわけですが、本作のシカゴ公演はその3ヶ月後、「北米#2」の42公演目にあたるコンサート。地元イリノイでの凱旋ステージでした。
そんなショウを伝える本作は、猛烈に鮮やかなステレオ・サウンドボード。以前からFM放送のエアチェック・マスターがオフィシャル級と呼ばれてきたわけですが、今回の新マスターはそのどれよりもシャープで鮮烈。1音1音のエッジがキリッと引き締まっており、音色もキラキラと輝くよう。あんなに素晴らしく思えたFM放送も、本作を体験した後では丸くくぐもって感じられてしまいます。
また、サウンドボードとは言ってもミックス卓直結系ではなく、バランスも絶品。各楽器が整っているだけでなく大歓声もほんのりとミックスされていて、まさにオフィシャル的な作品感が素晴らしい。詳しい事情は明かされていませんが、もしかしたら放送マスターの制作段階から流出したのかも知れません。
【大全盛の熱量を脳みそに注ぎ込むサウンドボード・アルバム】
そんなブリリアント・サウンドボードで描かれるのは、ブレイクスルーの風を全身で満喫するような大充実のステージ。セット自体はFM放送と同じですが、ここでは直近の名作プロショット『READING FESTIVAL 1979(Shades 1889)』と比較しながら整理してみましょう。
●蒼ざめたハイウェイ(5曲)
・Hello There/Come On, Come On/Big Eyes/Clock Strikes Ten/I Want You To Want Me
●天国の罠(5曲)
・Stiff Competition/On Top Of The World/California Man(★)/Surrender/Auf Wiedersehen(★)
●その他(3曲+4曲)
・at武道館:Ain't That A Shame/Goodnight Now/Lookout(★)
・その他:Need Your Love/I Know What I Want/Day Tripper(★)/ELO Kiddies(★)
※注:「★」印はプロショット『READING FESTIVAL 1979』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。本作はCD×1枚物ではありますが、収録時間ギリギリの約80分。約40分だった『ROCK GOES TO COLLEGE』は元より、約61分の『READING FESTIVAL』さえも圧倒するボリュームです。「California Man」「Auf Wiedersehen」「Day Tripper」「ELO Kiddies」「Lookout」等々、名作プロショットにもなかった名曲群がたっぷり楽しめる。当然ながら音だけの世界ではありますが、だからこそ脳内でCHEAP TRICKが暴れているようなサウンドボード特有の没入感もある。ロビン・ザンダーの歌声もリック・ニールセンのギターも、1979年の時代感ごと頭蓋に注ぎ込まれるのです。
『AT BUDOKAN』の大ヒットで世界が振り向いた1979年。その絶頂期の地元凱旋公演を、FM放送すら超えるブリリアントな流出サウンドボードで丸ごと体験できてしまうライヴアルバムです。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1979年6月16日シカゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。FM放送とは異なる流出系の新マスターで、従来のエアチェック盤を凌ぐシャープ&ブリリアントなサウンドが圧巻。名作プロショット『READING FESTIVAL』にない名曲群も美味しい約80分のサウンドボード・アルバムです。
★最初の50枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(79:58)
1. Intro
2. Hello There
3. Come On, Come On
4. Stiff Competition
5. On Top Of The World
6. Guitar Solo
7. Big Eyes
8. Ain't That A Shame
9. Clock Strikes Ten
10. Need Your Love
11. I Know What I Want
12. California Man
13. I Want You To Want Me
14. Surrender
15. Goodnight
16. Day Tripper
17. ELO Kiddies
18. Lookout / Auf Wiedersehen
Robin Zander - lead vocals, rhythm guitar
Rick Nielsen - lead guitars, vocals
Tom Petersson - bass, vocals
Bun E. Carlos - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
ZODIAC 854