DEEP PURPLE - DEFINITIVE TOKYO 2009(4CDR)
International Forum, Tokyo, Japan 8th & 15th April 2009 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
IEM & AUD Matrix
★IEMと極上オーディエンス録音をフル活用した超高音質マトリクス音源
ジョン・ロードの最後の来日であり、イングヴェイ・マルムスティーンとの共演まで実現した2009年のジャパン・ツアー。その東京2公演を超極上クオリティでフル体験できるマトリクス・アルバムが登場です。
本作に収められているのは、同一会場における2公演分のフル・ライヴアルバム。「2009年4月8日/4月15日:東京国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。フォーラム公演」のIEMと極上オーディエンス録音をフル活用したマトリクス音源です。同一会場とは言っても、実は2連続公演ではありません。その辺の状況を思い起こすためにも、まずは当時の来日スケジュールから振り返り、本作の構成を確かめておきましょう。
*4月8日:東京国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。フォーラム ←★本作DISC 1-2★
・4月9日:Zepp名古屋
・4月10日:広島厚生年金会館
・4月12日:金沢歌劇座
・4月13日:大阪厚生年金会館
*4月15日:東京国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。フォーラム ←★本作DISC 3-4★
以上の全6公演。『RAPTURE OF THE DEEP』のリリース間もない2006年にも来日していましたが、その3年後に再来日まで実現しました。2009年は5都市を巡るツアーだったわけですが、最初と最後を東京でサンドする構成。本作は、そんな初日と最終日を完全収録した4枚組なのです。
【発掘オフィシャル級クオリティの伝説2録音】
そしてこの4枚組の最大のウリは、何と言っても猛烈な高音質。実は、本作の2つの録音はともに21世紀の伝説ともなっている名記録でもあります。DISC 1~2には名作『LIVE WITHOUT HAMMOND』として、DISC 3~4にはプレス名盤『PERFECT RECALL: JON LORD'S LAST PERFORMANCE IN JAPAN』としてリリースされ、あまりに凄まじいサウンドで一世を風靡したのです。
実際、そのサウンドは「超」の付く極上品。演奏音が極めてクッキリしていて、輪郭もセパレート感もまるでミックス卓直結系のサウンドボードかのよう。まぎれもない「発掘オフィシャル級」です。
もちろん、2公演で個性も異なる。どちらも超極上級には違いありませんが、初日(DISC 1~2)は空気感の透明度が強烈で各楽器の鳴りがクリアに分離。スティーヴ・モーズのギターのニュアンスからイアン・ペイスのキックのアタックまで、隅々まで見通せる。それに対して最終日(DISC 3~4)は同等のクリアさを誇りつつ、さらに肉厚なダイナミズムが加わり、バンド全体の迫力がぐっと前に出てくる。同一会場のマトリクス・アルバムでありながら、夜ごとに違った魅力があるのも聴きどころです。
【トラブルやゲスト共演も面白い超個性派の2公演】
●DISC 1~2:ハモンドの故障が意外な魅力を生み出した初日
そんなサウンド以上に個性豊かなのがショウ内容そのもの。まず初日ですが、この日は開演直前にドン・エイリーのハモンドが故障するハプニングが発生してしまう。急遽シンセサイザーをメインに使用するという、近年のPURPLEでも希に見るイレギュラーなステージとなりました。
しかし、これが結果的にカッコ良くなるから音楽は面白い。「Highway Star」から聴き慣れたハモンドとは明らかに違う音色が飛び出し、「Things I Never Said」はヘヴィな曲想に軽やかな色合いが加わり、「Rapture Of The Deep」はむしろこちらの方が自然に聴こえるほど。ドンの天才的な音楽センスとベテランらしい機転が「災い転じて福」にした、ワン&オンリーのステージなのです。
●DISC 3~4:ジョン・ロード/イングヴェイ共演が実現した最終日
代わっての最終日は、ゲスト共演が最大の目玉。まず、ド肝を抜かれたのがジョン・ロード。彼はバンドに同行していたわけではなく、ソロ・ツアーで訪韓中。そのまま日本にも立ち寄ってくれたのです。登場したのは「Perfect Strangers」。ドンがソロを執っていたところへ突如としてあのハモンドの音色が重なる。リハーサルなしのぶっつけ本番だったそうですが、一瞬にして曲の深みが変わるからスゴい。2012年に亡くなるジョンにとって、これが日本のステージで記した最後の演奏でした。
もう1人のゲストがオープニング・アクトを務めていたイングヴェイ・マルムスティーン。彼は「Space Truckin'」の後に登場し、スティーヴ・モーズとのソロ合戦で魅せてくる。そして、続く「Smoke On The Water」ではイングヴェイに加えてジョンも再登場。ファンが夢見た超豪華共演が炸裂するのです。
最後に、そんな2公演のフルセットをまとめて整理しておきましょう。
●クラシックス(10曲)
・マシン・ヘッド:Highway Star/Space Truckin'/Smoke On The Water
・その他:Into The Fire(*★)/Strange Kind Of Woman/Woman From Tokyo(*:初日のみ)/Mary Long(*★:最終日のみ)/Wring That Neck(*★)/Hush(★:最終日のみ)/Black Night
●再編後(7曲)
・モーズ時代:Things I Never Said(★)/Rapture Of The Deep/Contact Lost(*)/Sometimes I Feel Like Screaming(*★)/The Well Dressed Guitar
・その他:The Battle Rages On(*★)/Perfect Strangers
※注:「*」印は公式『LIVE AT MONTREUX 2006』で、「★」印は公式『LIVE AT MONTREUX 2011』で聴けなかった曲。
初日のハモンド故障によるハプニング名演やジョン・ロード最後の来日、そしてイングヴェイとの夢の大共演。2009年ジャパンツアーのドラマをまるごと封じ込めた発掘オフィシャル級の4枚組です。単なる想い出の再確認では終わらない、伝説のビッグ・ライヴアルバム。どうぞ、お腹いっぱい/胸いっぱいに味わい尽くしてください。
★「2009年4月8日/4月15日:東京国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。フォーラム公演」のマトリクス・アルバム。発掘オフィシャル級サウンドの極上品で、東京2公演を完全収録した4枚組。ハモンド故障で唯一無二のステージとなった初日と、ジョン・ロードの飛び入り&イングヴェイ共演が実現した最終日を、サウンドボードと見紛う超高音質サウンドで楽しめる。公式『LIVE AT MONTREUX 2006/2011』にないレパートリーも美味しい絶対作です。
International Forum, Tokyo, Japan 8th April 2009
Disc 1(44:54)
1. Intro.
2. Highway Star
3. Things I Never Said
4. Into The Fire
5. Strange Kind Of Woman
6. Rapture Of The Deep
7. Woman From Tokyo
8. Contact Lost/Steve Morse Solo
9. Sometimes I Feel Like Screaming
10. The Well Dressed Guitar
Disc 2(44:25)
1. Wring That Neck
2. The Battle Rages On
3. Don Airey Solo
4. Perfect Strangers
5. Space Truckin'
6. Smoke On The Water
7. Black Night
8. Outro.
International Forum, Tokyo, Japan 15th April 2009
Disc 3(56:16)
1. Intro.
2. Highway Star
3. Things I Never Said
4. Into The Fire
5. Strange Kind Of Woman
6. Rapture Of The Deep
7. Mary Long
8. Contact Lost/Steve Morse Solo
9. Sometimes I Feel Like Screaming
10. The Well Dressed Guitar
11. Wring That Neck
12. The Battle Rages On
Disc 4(52:56)
1. Don Airey Solo
2. Perfect Strangers (with Jon Lord)★ジョン・ロード登場
3. Space Truckin'
4. Steve Morse & Yngwie Malmsteen Guitar Solo
5. Smoke On The Water (with Jon Lord & Yngwie Malmsteen)★パープル、ジョン・ロード、イングヴェイとの共演
6. Hush incl. Ian Paice Solo
7. Black Night
8. Outro.
Bonus Track
Live at International Forum, Tokyo, Japan 8th April 2009
9. Woman From Tokyo (Remastered)
Ian Gillan - Vocal
Steve Morse - Guitar
Roger Glover - Bass
Ian Paice - Drums
Don Airey - Keyboards
Shades 2653