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自作8x10ハンドヘルドカメラなどをやってらっしゃる方には有名な?レンズです。 わずか300g外径8cmと、通常のバイテン広角レンズの5分の1くらいのtiny gemです。 多数羽の真円絞りにシミはありません。シャッターは全速動作はしていますし、それなりに正確ですが、油切れでやや粘りがあります。 レンズ表面に二つ、肉眼でスポットが確認できますが、それ以外はクリアです。裏座金付きですが、外れません。製造年は1920-30年代であり、100年前のレンズとしては驚くべきコンディションかと思います。 以下ネット情報です。 このレンズは、アメリカのWollensak社が製造した大判カメラ用の超広角レンズ「Wollensak Series IIIA EX.W.A. 6 1/4" f/12.5」です。非常に広い範囲を撮影できるため、主に建築の室内撮影や広大な風景の撮影に使用されてきました。 詳しい性能と、搭載されている「Alphaxシャッター」の基本操作をまとめました。 主な性能と特徴 対応フォーマット: 8×10インチ(エイトバイテン)という非常に大きなシートフィルムに対応しています。 焦点距離: 6 1/4インチ(約159mm)です。8×10インチのカメラに装着すると、35mmフルサイズ換算で約22mm相当の強烈な超広角レンズになります。 開放F値: f/12.5 とかなり暗いレンズです。ピントを合わせる際の画面(すりガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 )が非常に暗くなるため、構図確認には少し慣れが必要です。 描写の傾向: 絞りを開放した状態でも良好な解像力を持ち、少し絞り込む(f/22など)ことで、画面の隅々まで非常にシャープで硬質な描写(海外では「wiry sharpness=針金のような鋭さ」と評されます)に仕上がります。 Alphaxシャッターの基本操作 このレンズに搭載されているシルバーの「Alphax(アルファックス)シャッター」は、一般的なオールドレンズとは異なり、撮影前にバネをチャージ(コック)する必要がないエバーセット(セルフコッキング)方式です。レバーを押すだけでそのままシャッターが切れます。 1. シャッタースピードの変更 外周の目盛りが刻まれた銀色のギザギザしたダイヤルを回して、上部の赤いインジケーター(線の部分)に合わせます。 数字(100 ~ 1): 100は1/100秒、1は1秒を表します。 B(バルブ): レバー(またはケーブルリリース)を押している間だけシャッターが開き、離すと閉じます。 T(タイム): レバーを1回押すとシャッターが開いたまま固定され、もう1回押すと閉じます。大判カメラでピントグラス(すりガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 )を見ながら構図やピントを合わせる際は、この「T」に合わせてシャッターを開放します。 2. シャッターの切り方 上部から飛び出ている細い金属製のレバー(または上部のネジ穴に取り付けたケーブルリリース)を左側に押し下げることでシャッターが切れます。 3. 絞り(F値)の調整 レンズの左下(「ROCHESTER」の文字のあたり)にある小さなレバーを動かして調整します。 目盛りは 12.5 - 16 - 22 - 32 - 45 と刻まれています。 風景や建築の撮影では、全体をくっきり写すために f/22 や f/32 あたりまで絞り込んで撮影するのが一般的です。 >