【Lee 101-J RIDERS 0424 デニムジャケット/90年代初頭 EDWIN企画 日本製/サイズMEDIUM】
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今回出品するのは、アメリカンデニム史を語るうえでLEVI’S、Wranglerと並び決して外すことのできない存在、Lee(リー)の名作「101-J」。その中でもこちらは、1990年代初頭頃のEDWIN企画による日本製モデル、ロッドナンバー「0424」です。
そして何より、この一着を見て最初に目を奪われるのは、その色。濃紺のデッドストックでもなければ、均一に色を抜いた現代的な加工物でもない。長い時間をかけてインディゴが抜け、デニムの表面に縦方向の濃淡が浮かび上がった、いかにもLeeらしい美しいブルーです。
ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。デニムの魅力を「色落ち」という一言だけで片付けてしまうのは簡単ですが、LeeのデニムにはLeeにしかない表情があります。LEVI’Sとはまた違う、明るく鮮やかなブルーへと抜けていく独特のエイジング。今回の個体は、その魅力が非常によく出た一着だと思います。
■ アメリカンワークウェアの巨人、Lee
Leeの歴史は1889年、アメリカ・カンザス州から始まります。当初は食品や生活用品などを扱う卸売業としてスタートしたH.D. Lee Mercantile Companyでしたが、20世紀初頭にはワークウェアの生産へ進出。鉄道員、農夫、工場労働者など、当時のアメリカを実際に動かしていた人々のための衣服を作り続け、やがてアメリカを代表するワークウェアブランドへと成長していきました。
そしてLeeというブランドを象徴する数字が「101」。
ジーンズ、ジャケットを問わず、Leeの歴史を語るうえで特別な意味を持つナンバーです。戦前のCOWBOYシリーズから、やがてRIDERSへ。労働者のための実用品として生まれたデニムウェアが、カウボーイや若者、映画俳優、ミュージシャン、そして世界中のファッション好きへと広がっていく。101という数字には、そんなLeeの歴史そのものが凝縮されています。
■ 101-J――Leeを象徴するデニムジャケット
Leeを代表するデニムジャケットとして長く愛され続けているのが「101-J」です。
左右対称に配置された胸ポケット、Leeらしい曲線を描く胸元のステッチ、コンパクトな着丈、フロントに走る特徴的な切り替えとステッチワーク、そして襟元の「Lee RIDERS」ラベル。
一目見ればLeeだと分かるほど個性的でありながら、それらは単なる装飾ではありません。ワークウェアとして培われてきた構造や機能性が、そのまま美しいデザインへ昇華されています。
LEVI’Sの506XXや507XXが持つ無骨で直線的な格好良さとはまた違う。Leeの101-Jには、ワークウェアでありながらどこか流線的で、身体に沿うような独特の美しさがあります。
だからこそ101-Jは、ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。、アメカジという枠だけに収まらず、ロック、バイカー、古着、ストリートなど、時代ごとに異なるカルチャーの中へ自然に入り込んできました。
何十年経っても古びない。むしろ時間が経つほど格好良く見えてくる。それこそが101-Jというジャケットの強さだと思います。
■ 90年代初頭、EDWIN企画の日本製「0424」
今回の個体で非常に面白いのが、アメリカ製のオリジナルヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。ではなく、日本のデニムカルチャーが猛烈な勢いで成熟していった時代に作られたEDWIN企画の日本製Leeであるということ。
ロッドナンバーは「0424」。
1990年代の日本ではヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。デニムへの関心が急速に高まり、単にアメリカンブランドの服を着るだけではなく、「昔の服はどう作られていたのか」「なぜこのディテールになったのか」「デニムはどう色落ちするのか」といった部分まで掘り下げて楽しむ文化が形成されていきました。
そんな時代の空気の中で展開されていたEDWIN企画のLeeは、30年以上が経過した現在、改めて見ると非常に面白い存在です。
今回の0424も、襟元には黒地に黄色で「Lee RIDERS / SHAWNEE MISSION, KANSAS, U.S.A.」と入ったクラシックなデザインの織りネーム。胸ポケットには小さなLeeピスネーム、フロントや袖口にはLee刻印入りのメタルボタン。そして101-Jを象徴する左右の胸ポケットと独特のステッチワーク。
さらにケアタグには「MADE IN JAPAN」の表記が確認できます。
当時は現行品として普通に販売されていた一着が、30年以上という時間を経て、今では「90年代の日本製Lee」というひとつの時代を感じさせる存在になっている。
オリジナルのヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。だけではなく、こうした90年代の日本企画まで古着として面白くなってきたこと自体、長くデニムを見ている人には非常に興味深いところではないでしょうか。
■ この個体の最大の魅力――Leeらしい縦落ち
そして今回の一着は、とにかくデニムの表情が良いです。
写真でも分かる通り、全体は鮮やかなミディアム~ライトブルーまで色が抜け、その中に細かな縦方向の濃淡が無数に現れています。
単純に全体の色が薄くなっただけではありません。濃い部分と淡い部分が縦方向に筋となって残り、デニム表面に独特の奥行きを作っています。
この「縦落ち」こそ、今回の個体を選ぶ大きな理由になると思います。
胸元を見ると、ポケット周辺や前立てに沿って濃淡が残り、袖には腕の動きと長年の着用によって生まれた自然なアタリ。裾や縫製部分にもそれぞれ違ったフェードが現れています。
さらに、色の抜けたブルーのデニムに対して、ボタンホールなどに使われたイエロー系ステッチが非常に良いアクセントになっています。
こうした部分は、最初から完成された服として作られる現代的な加工デニムとはまた違う魅力があります。
着る。洗う。乾かす。また着る。
その積み重ねによってインディゴが少しずつ抜け、縫製部分にはアタリが生まれ、同じ品番であっても最終的には一着ごとにまったく違う表情になっていく。
デニムという素材の面白さが、そのまま目に見える形になった一着です。
個人的には101-Jは濃紺ももちろん格好良いですが、このくらいブルーまで育った個体にはまた別の魅力があると思います。
LEVI’Sとは違う。Wranglerとも違う。
LeeにはLeeの青がある。
この一着は、そんな言葉がよく似合います。
■ 30年以上前の「日本製Lee」を今着る面白さ
オリジナルのヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。101-Jは、年代やコンディションによっては現在かなり高額になっており、日常で気兼ねなく着られる存在ではなくなりつつあります。
一方で、この90年代初頭頃のEDWIN企画0424は、101-Jという歴史あるデザインをしっかり楽しみながら、普段着として気負わず使えるところが大きな魅力。
しかも、すでにここまで良い色に育っています。
デニムジャケットは新品から何年もかけて育てる楽しさがありますが、古着には「誰かが育てた完成されたデニムを引き継ぐ」という、また別の楽しみがあります。
さらに興味深いのは、1990年代初頭という時代そのもの。
現在では90年代の衣類も立派なオールドアイテムになり、MADE IN JAPANのプロダクトも再評価されるようになりました。
当時の日本で作られたLeeを、2020年代になった今あらためて着る。
これは単純なヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。復刻とも、現行品とも違う楽しみ方だと思います。
■ サイズ
表記:MEDIUM
肩幅:約48cm
身幅:約55cm
袖丈:約60cm
着丈:約58cm
※平置きでの素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
表記はMEDIUMですが、身幅約55cmと適度なゆとりがあり、対して着丈は約58cmと101-Jらしい短丈寄りのバランスです。サイズ表記だけでは判断しづらい年代物ですので、お手持ちのジャケット等と実寸を比較してご検討ください。
■ 状態
1990年代初頭頃のものと考えられるオールドアイテムです。
全体に着用と経年による色落ち、アタリ、フェード等がございますが、それらを含めて非常に雰囲気のある一着です。
特に全体に現れた縦方向の色落ちと、鮮やかなブルーまで抜けたデニムの表情は、この個体最大の魅力だと思います。
新品や現行品にはない、30年以上という時間を経たデニムならではの表情としてお楽しみいただければと思います。
状態については掲載写真をよくご確認いただき、古着・年代物衣料の特性をご理解いただける方のみご入札をお願いいたします。
■ 発送について
ゆうパケット匿名配送・送料無料です。
基本的には東京都から発送いたしますが、仕事・出張等の都合により、稀に地方から発送する場合がございます。発送元が変わった場合でも、落札者様に追加で送料をご負担いただくことはございません。
また、夜間に発送手続きを行う場合があり、その場合は追跡情報への反映が翌日になることがございますので、あらかじめご了承ください。
商品はコンパクトに畳んで梱包いたしますので、発送時の畳みジワ等についてはご了承ください。
1889年から続くLeeの歴史。その中でもブランドを象徴する「101」の系譜。
アメリカで生まれた101-Jというデニムジャケットを、日本のデニムカルチャーが大きな熱を帯びていた1990年代初頭にEDWIN企画で生産したロッドナンバー「0424」。
そしてそこから30年以上の時間を経て、この個体だけのブルーへと育った一着です。
デニムジャケットは世の中に数え切れないほどあります。それでもLeeの101-Jには、101-Jにしかない顔があります。
この縦落ち、この鮮やかなブルー、このステッチワーク。
新品では買うことのできない「時間」まで含めて楽しんでいただける方に、ぜひ手に取っていただきたい一着です。
■ お取引についてのお願い
スムーズなお取引のため、落札後24時間以内を目安に取引開始のご連絡、48時間以内需在賣家要求時間完成匯款を目安にお支払い手続きをお願いいたします。
ご事情によりお時間が必要な場合は、事前にご連絡いただければ可能な範囲で対応いたします。
また、新規IDの方や評価内容等によりお取引に不安を感じる場合には、入札・落札を取り消させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
年代物の古着という商品の性質上、状態やサイズ感については写真・説明文・実寸をご確認いただき、ご納得のうえでのご入札をお願いいたします。
最後まで気持ちの良いお取引を心掛けます。
この機会にぜひご検討ください。
よろしくお願いいたします。
(2026年 8月 18日 20時 49分 追加)
MM40-2499