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サイズは、径12,6× 高さ7,2× 高台径5 ㎝です。ホツやニュウはありません。美品です。ほぼ未使用に近い状態です。 一連の茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
1 点1 点図柄が異なります。
十牛図 (じゅうぎゅうず)は、 悟り にいたる 10 の段階を 10 枚の図と 詩 で表したもの。「真の自己」が 牛 の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自己は牧人(牧者)の姿で表されている。十牛禅図(じゅうぎゅうぜんず)や牧牛図 ともいう。作者は、中国 北宋 時代の 臨済宗 楊岐派の禅僧・ 廓庵 (かくあん) 第一図から第十図
1. 尋牛(じんぎゅう)
2. 見跡(けんぜき/けんせき)
3. 見牛(けんぎゅう)
4. 得牛(とくぎゅう)
5. 牧牛(ぼくぎゅう)
6. 騎牛帰家(きぎゅうきか)
7. 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん/ぼうぎゅうそんにん)
8. 人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう/にんぎゅうぐぼう)
9. 返本還源(へんぽんかんげん/へんぽんげんげん)
10. 入垂手(にってんすいしゅ)
各図の解釈
1. 尋牛 - 仏性 の象徴である牛を見つけようと 発心 したが、牛は見つからないという状況。人には仏性が本来備わっているが、人はそれを忘れ、 分別 の世界に陥って仏性から遠ざかる。 2. 見跡 - 経 や教えによって仏性を求めようとするが、 分別 の世界からはまだ逃れられない。 3. 見牛 - 行においてその牛を身上に実地に見た境位。
4. 得牛 - 牛を捉まえたとしても、それを飼いならすのは難しく、時には姿をくらます。
5. 牧牛 - 本性を得たならばそこから真実の世界が広がるので、捉まえた牛を放さぬように押さえておくことが必要。慣れてくれば牛は素直に従うようにもなる。
6. 騎牛帰家 - 心の平安が得られれば、牛飼いと牛は一体となり、牛を御する必要もない。
7. 忘牛存人 - 家に戻ってくれば、牛を捉まえてきたことを忘れ、牛も忘れる。
8. 人牛倶忘 - 牛を捉まえようとした理由を忘れ、捉まえた牛を忘れ、捉まえたことも忘れる。忘れるということもなくなる世界。
9. 返本還源 - 何もない清浄無垢の世界からは、ありのままの世界が目に入る。
10. 入垂手 - 悟りを開いたとしても、そこに止まっていては無益。再び世俗の世界に入り、人々に安らぎを与え、悟りへ導く必要がある。
【(本名 茂)】号 香舟 三軌会員 昭和 25 年 滋賀県信楽町生まれ 西尾彦四郎<本名 未代二>の三男 昭和 44 年 信楽高校卒 昭和 44 年 京都の手塚央氏に師事 昭和 48 年 信楽にて家業の茶陶器製作 昭和 58 年 信楽にて独立
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