以下、砥石の説明をご覧ください。
■インドネシア・ジャワ島のボゴール産 仕上げ天然砥石です。
『南耀・水浅黄』
粒度の目安としては約8000~12000番以上の切れ味に砥ぎこめる石です。
硬さ:標準より硬め
■最大寸法
203mm×75mm×49mm(誤差ご了承ください)
重さ 約1900g
■ちょっと珍しい、ボゴール産の超仕上げ天然砥石です。
中山産「水浅黄」を思わせる色合いと質感から、『南耀 水浅黄』と名付けました。
結論から言うと、
「ボゴール産の中で最も目が細かく、鏡面仕上げをじっくり追い込める一石」です。
研磨力を上げるためにダイヤ砥石やアトマで軽く目立て・泥出しをされてもよいのですが、
鏡面を目指すのであれば、泥を出しての砥ぎはお勧めしません。
中仕上げを終えた包丁をこの砥石でさらに磨き込んでいくと、
砥石表面はガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 のように滑らかになり、包丁、砥石ともに鏡面に近づくにつれてほとんど泥が出なくなります。
しかし、ここからがこの砥石の真骨頂です!
そこで手を止めてしまわず、その状態のままひたすら磨きこんでみてください。
「ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 のように滑ったあとも、諦めずに砥ぎ続けると最後にご褒美が待っています」
私のやり方ですが、砥石の表面が摩擦熱で水浅黄色から薄黄色に変色するぐらい砥ぎ込みます。
(時間はかかるし、体力はかなり消耗しますが…)
なお、圧を掛けしっかりと砥ぎ込めるよう、砥石はしっかり固定してご使用ください。
時短で素早く鏡面に仕上げたいのであれば、
「新潟精機 ポリッシングパウダー GC#30000」との併用もおすすめです。
天然砥石ならではの柔らかな刃肌を残しながら、鋼はより深みのある鏡面へ向かう事でしょう。
■ ボゴール砥石を知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
(動画の砥石と出品物の仕上がりは異なります)
天然砥石界の伏兵・インドネシアの天然砥石が優秀すぎる…
ボゴール産・天然砥石の紹介【包丁茶番劇×水瀬いのりボイス】
■最後に一言
中山の八枚層などとは違う個性を持つ砥石ですが、
「ちょっと変わった天然砥石を実用で楽しみたい!」
そんな方には、きっと面白い一石だと思います。
派手さはありません。
しかし、じっくり付き合うほど良さが分かる砥石です。
コレクションとしてはもちろん、ガンガン使える実用重視の仕上げ天然砥石としてもおすすめします。
「ボゴール砥石ってどんな砥石?」
そんな初めての方にも、ぜひ手に取っていただきたい一本です。
『南耀水浅黄』という名前に恥じない、じっくり育てて楽しめる一石です。
気になった方はぜひどうぞ。
皆さまからのご入札をお待ちしております。
◆砥ぎ面の平面出しは完璧ではありません、落札者様で整えてください。
◆冬の天然砥石は締まって硬く反応が悪くなるので、40度程度のお湯で温めて砥いでみてください。
◆落札評価ゼロの方、落札評価が悪い方とは事前に質問欄よりお知らせください。
◆配送方法は匿名・お手軽配送・ゆうパック60サイズにて行います。
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