FS-A1STを9.7インチ中華モニターへ接続するためのアダプタです。
C-SYNCをH-SYNC、V-SYNCに分離します。
1年くらい前?に同じような物を出品していましたが、YSから取れる電源の貧弱なFS-A1STでもう少し改善できないか実験していました。
外部電源不要ながらギリギリTTLレベルになったので、
何年か前に話題になった9.7インチ中華モニターで表示確認できるようになりましたが、LCD-8000Vでは表示できませんでした。
LCD-8000Vで表示するためにはもう少し電圧が必要のようです。
以前のC-CYNC増幅アダプタに比べて、9.7モニターではほんの少しだけ認識が早くなるようで、MSXロゴが合体するシーンが高確率で見る事が出来ます。
FS-A1ST用としているのは、この機種しか所有しておらず他の機種での動作確認が出来ていないのと、
電源をRGBコネクタのYSから取っており、YSの仕様が異なる機種では表示できない可能性があるためです。
また、物理的に装着できるかどうかの問題もあります。(RGB用DIN8ピンのピンアサインが異なる場合も使用不可です)
FS-A1STのテクニカルガイドによりますと、本機でのYSは120Ωプルアップ、180Ωプルダウンで分圧されており、無負荷で3Vです。
ネットにあるFS-A1WXの資料を見たところ、この機種もA1STと同等なので使用可能だと思いますが、このPanasonic MSX2+以降の仕様はMSX界隈では少数派なのだそうです。
動作確認は9.7インチ中華モニターでしか出来ていません。
このモニターは製造時期によって中の基板がコロコロ変わるらしく、お持ちの物に対応できるかは不明です。
当方は写真9枚目の2種類を所有していますがどちらも表示出来ました。
発送はレターパックプラス、ゆうパック60サイズ自宅集荷のいずれかの予定です。
(2026年 8月 5日 14時 20分 追加)
白いRCAコネクタは音声出力コネクタです。(MSX側RGB端子内のオーディオピンと直結)外部スピーカーに接続すればゲームの音などが出ます。
(2026年 8月 10日 9時 33分 追加)
次の環境で映ったと報告を頂きました。
本体:F1-XDJ, YIS-503II, YIS-604
モニタ:DELL 2410F, 中華9.7モニター
理論上はYSに5V近い電圧の出ている機種(パナのMSX2+やtR以外はだいたいこれ)でも問題ないのですが、実際に使えたようでよかったです。
当方は、複数機種(98、88、X68、TOWNS、MSX)を切り替えながらモニターに接続している(特に本体を修理しながらの動作確認がおおいです)ので、なるべくコンパクトに運用できるようにしたくて、同じような物を何種類も作って実験していました。
一時期はS端子からコンポジットを作って画質向上を目指したりもしましたが、文字などは読みやすくなったものの色ずれがあと一歩解消されずボツになるなど、闇に消えた他の変なプロジェクトはいくつかありました。
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