【Lee WESTERNER ブラック ジャケット/マットブラック/サイズL/ゆうパケット匿名配送送料無料】
Leeの歴史には、デニムだけを追いかけていては見えてこない、もうひとつの顔があります。
101-J、91-J、STORM RIDER――。
アメリカンワークウェアを代表する数々の名作を生み出してきたLeeですが、その無骨なワークウェアの文脈から一歩抜け出し、「街で着るためのLee」を鮮烈に打ち出したシリーズのひとつが、WESTERNER(ウエスターナー)です。
今回出品するのは、そのWESTERNERのブラックモデル。
ウエスターナーと聞けば、ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。好きならまず思い浮かべるのは、あのアイボリーやオフホワイト系のカラーではないでしょうか。
しかし、今回の一着はまったく違う表情を見せます。
深く、静かで、マットなブラック。
ワークジャケットとしての骨格はそのままに、色が黒へ変わるだけで、ここまで都会的で上品な服になるのか。
そんなWESTERNERというモデルの懐の深さを感じさせる一着です。
■ デニムのLeeが作った「デニムではないLee」
Leeの歴史は1889年、アメリカ・カンザス州サリナから始まります。
鉄道員、農夫、整備士、工場労働者、そしてカウボーイ。
アメリカという巨大な国を文字通り身体を使って作り上げてきた人々のために、Leeは実用性に優れたワークウェアを生み出してきました。
やがて101シリーズやRIDERS、91-J、STORM RIDERなど数々の名作が誕生し、LeeはLevi’s、Wranglerと並ぶアメリカンデニムの象徴へと成長していきます。
そんなLeeの歴史の中で、ひときわ異彩を放ったのがWESTERNERでした。
WESTERNERが登場した1950年代末から1960年代初頭は、アメリカのワークウェアが大きな転換期を迎えていた時代。
ジーンズやワークジャケットは、もはや単なる労働着だけではなく、若者たちのファッションとして街へ進出し始めていました。
そこでLeeが提案したのが、従来のインディゴデニムとは異なる、明るいカラーリングをまとったWESTERNERシリーズ。
なかでも象徴的なのが、現在ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。市場でもお馴染みとなっているアイボリー系のWESTERNERです。
デニムブランドが作った服でありながら、インディゴではない。
カウボーイウェアのDNAを持ちながら、泥臭くない。
ワークウェアの構造を持ちながら、どこかドレスウェアのような清潔感さえ漂わせる。
この絶妙な矛盾こそが、WESTERNER最大の魅力だと思います。
■ WESTERNERは「色」が変わるとキャラクターまで変わる
WESTERNERの面白さは、ひとつの完成されたデザインをベースにしながら、時代ごとにカラーや素材を変えることで、まったく異なる表情を見せてきたところにもあります。
オリジナルを象徴するアイボリー系はもちろん、90年代以降にもスポット的にボルドー、オリーブ、ネイビー、ブラウンなど、さまざまなカラーや素材感を持ったWESTERNERが登場してきました。
同じ基本デザインなのに、色が変わるだけで驚くほど印象が違う。
ボルドーなら少し色気があり、オリーブならミリタリーやワークの匂いが強くなる。
ネイビーなら端正で、ブラウンなら土臭さとクラシックさが前へ出る。
そしてブラック。
やはり黒は別格です。
WESTERNERが持つウエスタン由来のディテールやワークウェアとしての無骨さを一度すべて黒で引き締めることで、ぐっと都会的な表情へ変わっています。
しかも、今回のブラックはギラついた真っ黒ではありません。
光沢を抑えた、マットで落ち着きのあるブラック。
新品然としたベタッと均一な黒ではなく、もともとウォッシュ加工によって生地に柔らかな表情が与えられており、最初から適度に肩の力が抜けた「こなれた黒」に仕上げられています。
ここは今回の個体の魅力として、かなり重要なところだと思います。
■ 最初から完成されている「こなれ感」
このジャケットを写真だけで見ると、生地表面のわずかな濃淡やアタリ感から、ある程度着込まれたブラックジャケットのように見えるかもしれません。
しかし、この表情にはもともとのウォッシュ加工による風合いが大きく影響しています。
パリッと硬い新品状態から何年も着込まなければ出てこないような柔らかな表情を、最初から楽しめるタイプのWESTERNERです。
だからといって、激しく色落ちしたユーズド加工ではありません。
ブラックそのものはしっかりと残っている。
ただ、その黒が少しだけ馴染んでいる。
この加減が絶妙です。
漆黒のドレスウェアのような緊張感でもなく、グレーまで退色した古着のブラックでもない。
あくまで「黒」でありながら、表面にマットな陰影がある。
WESTERNERの端正なパターンとの相性が非常に良く、主観ではかなり上品なブラックジャケットに仕上がっていると思います。
■ WESTERNERらしい完成されたフロントデザイン
フロントを見ると、やはり一目でLeeだと分かるデザインです。
左右に配置されたフラップ付き胸ポケット。
その中央を走るフロントボタン。
胸から肩へ伸びるヨークライン。
そしてボディを縦方向に走る切り替えとステッチワーク。
決して装飾過多ではありません。
むしろ必要な線しか使っていない。
それなのに、遠目から見てもシルエットに独特の立体感が生まれています。
この「機能から生まれた線が、そのままデザインになっている」という感覚こそ、アメリカンワークウェアの醍醐味でしょう。
胸ポケットには小さなLeeネーム。
小さなディテールですが、黒いボディの中でこのLeeロゴが非常に良いアクセントになっています。
■ Lee刻印ボタン
フロント、胸ポケット、袖口にはLee刻印入りのメタルボタンを採用。
ブラック一色のボディに対して、金属パーツが静かに浮き上がります。
派手な装飾ではありませんが、このコントラストが非常に効いています。
ブラックジャケットは、ともすれば全体がのっぺり見えてしまうことがあります。
しかしWESTERNERにはヨーク、ポケット、ステッチ、ボタンという立体的なディテールがあるため、黒一色でも表情が消えません。
さらに今回のようなマットなウォッシュブラックでは、生地の陰影と金属ボタンの質感の違いがより明確に出ます。
光の当たり方によって生地の表情が変化し、その中からLeeボタンが顔を出す。
このあたりは写真以上に実物で魅力を感じていただける部分だと思います。
■ 「Lee WESTERNER」のネーム
襟元には「Lee WESTERNER」のネーム。
さらに「UNION MADE」「SANFORIZED」の文字が入り、往年のLee WESTERNERを意識したクラシックなデザインになっています。
SANFORIZEDとは、防縮加工された生地を示す歴史ある表記。
ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。ワークウェアを見慣れている方なら、この文字だけでも少し嬉しくなるのではないでしょうか。
服の表側だけでなく、こうした見えない部分にまでWESTERNERの歴史的イメージを落とし込んでいるところも魅力です。
■ 背中まで美しいWESTERNER
バックスタイルも非常に秀逸です。
肩を横断するバックヨークから縦方向へ切り替えが走り、裾にはアジャスターを配置。
正面から見たときにはウエスタンジャケットらしい華やかさがありますが、後ろ姿は驚くほどシンプル。
だからこそブラックの面積が大きく見え、マットな生地の質感がより強く感じられます。
派手な刺繍もプリントもありません。
「Leeのパターンそのもの」で見せる服です。
この引き算された格好良さは、WESTERNERが単なる復刻系ワークジャケットとは少し違うところだと思います。
■ アイボリーとはまったく違うブラックWESTERNERの魅力
オリジナルWESTERNERを象徴するアイボリーには、1960年代らしい軽快さがあります。
一方、このブラックにはその軽快さとは正反対とも言える魅力があります。
静かで、硬質で、少しモード。
しかしよく見ると、胸ポケットやヨーク、Leeボタンといったディテールは完全にアメリカンウェア。
つまり、
「形はアメリカ、色は都会。」
そんな面白いバランスを持ったジャケットです。
しかも今回の個体は、ウォッシュ加工によってブラックが少し馴染んでいるため、黒特有の強さが程よく和らいでいます。
古着のLeeが好きだけれど、いかにもアメカジ然とした雰囲気だけでは物足りない。
そんな方にも面白い一着だと思います。
アイボリーのWESTERNERとは別物として楽しめるブラック。
数あるカラーバリエーションの中でも、やはり黒は全体を引き締め、WESTERNER本来の美しいパターンを際立たせてくれます。
■ サイズ
表記:L
平置き実寸
肩幅:約50cm
身幅:約60cm
袖丈:約62cm
着丈:約60cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
身幅約60cmとしっかり幅がありながら、着丈は約60cm。
WESTERNERらしいショート丈のバランスを残しつつ、身幅にはゆとりがある非常に良いプロポーションです。
さらにサイズ表記は需要の高いL。
ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。ライクなショートジャケットは小さめの個体も多いため、このサイズバランスを探されていた方にもおすすめです。
■ コンディション・生地の風合いについて
全体としてかなり良好なコンディションだと思います。
そして、ここは誤解のないようにお伝えしておきたいポイントですが、本品に見られる生地のこなれた表情や柔らかな濃淡は、もともと施されているウォッシュ加工による風合いを含むものです。
新品のブラック生地のような均一でパリッとした質感ではなく、最初から適度に馴染ませたようなマットな質感が特徴です。
そのため写真によっては、アタリやフェードのように見える部分がありますが、このジャケットが本来持っている加工感・素材感として捉えていただければと思います。
実際のコンディションは良好で、ブラックもしっかりと残っています。
「状態が良い=新品のように均一な真っ黒」というタイプの服ではなく、ウォッシュによるこなれた風合いそのものを楽しむWESTERNERです。
また、撮影環境やカメラの特性によって、写真ではボディ中央付近などに赤味・ブラウン味を拾って見える場合があります。
実物は写真で強く見える赤味よりも、落ち着いたマットブラック系の色味です。
可能な限り実物の印象に近くなるよう写真の色味を調整しておりますが、ご覧になるスマートフォンやモニターによっても色の見え方には差がありますので、その点はあらかじめご了承ください。
その他、保管等に伴うごく細かな部分まで気にされる方は、掲載写真をご確認のうえご検討ください。
■ 発送について
ゆうパケット匿名配送・送料無料で発送いたします。
送料は当方負担です。
ゆうパケットはポスト投函でのお届けとなり、配達日時・時間帯の指定はできませんのでご了承ください。
東京都からの発送を基本としておりますが、仕事・出張等の都合により地方から発送する場合があります。
また夜間に発送手続きを行った場合、追跡情報への反映が翌日になる場合がありますのでご了承ください。
■ 同梱について
ゆうパケット対象商品につきましては、複数点をまとめることでサイズオーバーとなる場合があるため、基本的には送料無料の個別発送を予定しております。
4点以上など、複数商品をご落札いただいた場合は梱包方法を含め可能な範囲で対応いたしますので、取引メッセージよりご相談ください。
■ お取引についてのお願い
気持ちの良いお取引を最後まで行うため、落札後はYahoo!オークションの案内に沿って、期限内のお支払い・お受け取り手続きをお願いいたします。
新規IDの方、評価の少ない方、悪い評価が目立つ方など、お取引に不安を感じる場合には、こちらの判断で入札・落札を取り消させていただく場合があります。
購入意思のない入札、落札後の一方的なキャンセル、長期間ご連絡やお支払いのない行為はご遠慮ください。
商品の状態や色味、生地の加工感などについては可能な限り詳しく記載しておりますので、掲載写真と商品説明をご確認いただき、ご納得いただいたうえでのご入札をお願いいたします。
Leeといえばインディゴデニム。
WESTERNERといえばアイボリー。
そんな定番のイメージから少しだけ外れたところに、このブラックWESTERNERがあります。
アメリカンワークウェアの歴史を背負ったデザインを、ウォッシュの効いたマットブラックで静かに引き締める。
真っ黒なのに重たすぎない。
こなれているのに、くたびれてはいない。
無骨なのに、どこか上品。
この相反する要素が同居しているところに、ブラックWESTERNERならではの面白さがあります。
Leeが長い歴史の中で、色や素材を変えながらWESTERNERという名作を作り続けてきたからこそ生まれた一着。
定番のアイボリーとはまた違うWESTERNERをお探しだった方、このマットなブラックの雰囲気にピンと来た方はぜひご検討ください。
よろしくお願いいたします。
(2026年 8月 13日 16時 46分 追加)
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