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伝説のスタート地点:GW71A型ハヤブサ レストアベース車 普通に乗れます! 1999年に登場した初代ハヤブサ、GW71A型は、市販車として初めて最高速300km/hの壁を破った「Ultimate Sport」です。その圧倒的な性能と唯一無二のデザインは、当時のバイクシーンに衝撃を与え、瞬く間に世界中のライダーを魅了しました。このGW71A型は、空力性能を徹底的に追求して生まれた独特のフォルムが特徴で、好き嫌いが分かれる一方で、その「不気味さ」が個性を際立たせ、結果として大ヒットを記録しました。現車は平成16年登録85000キロになります。
・珠玉のパフォーマンスを秘めたエンジン GW71A型ハヤブサは、水冷4ストロークDOHC並列4気筒の1298.6ccエンジンを搭載しています。このエンジンはGSX-R750のファクトリーエンジンをベースにしており、耐久性と出力を限界まで追求して開発されました。
主要な性能諸元は以下の通りです。
最高出力 : 175ps/9,800rpm最大トルク : 14.1kg-m/7,000rpm圧縮比 : 11:1燃料供給方式 : 電子制御燃料噴射このパワフルなエンジンが、初代ハヤブサが「クラス最高の出力」と称される所以です。
・再び息吹を吹き込むレストアの喜び 書類付きのレストアベース車両は、名義変更や登録手続きが可能なため、安心して次のステップに進むことができます。ハヤブサは、そのタフさゆえにターボ装着や大幅な改造にも耐えうると言われるほどの潜在能力を秘めています。
レストアを通じて、あなただけの特別な一台を創造する素晴らしい機会となるでしょう。エンジンや車体の主要部品はそのままに、自分好みのカスタマイズを施すことで、この伝説の名車に新たな命を吹き込むことができます。
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