ミハラスペシャリティ M-Force ステンレスチャンバー・1993~5年頃の製品
・元峠の走り屋の友人がR1-Zを降りる際に譲って貰った物
・頂いた際のまま、排気側の排熱温度低下対策の石綿バンド装着有り
・「膨張室が錆びたので耐熱塗装吹いた」との事
・写真の通りサイレンサー下部、バンク中の擦り傷跡が在り錆びている
・サイレンサのカーボンの痛みが少ない(個人的に驚きました)
・スプリングは「無くなったので別の準備して」との事で欠品
・頂いた後は室内保管、当方のR1-Zには未装着(なのでノーマルとの出力特性は不明)
・出品に辺り清掃しつつ再確認、上記以外は峠屋の元所有者酷使の割に割と程度良いかと
・他は写真にて自ら判断下さい
数ある出品物の中より当方の出品製品をご覧頂き誠にありがとうございます。
「ミハラスペシャリティ M-Force ステンレスチャンバー」です。
1980年代にRZ系でゼロヨン参加してた三原氏(通称ゼロヨンマン)が立ち上げたカスタム古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。ブランド
「ミハラスペシャリティ」の製品です。
ミハラのCDI/RC-SUGOの3XC-70 CDI(OSR-CDIにも3XC-70のCDIマップが入ってる)と組合せると
「ストリートではノーマル(3XC-00/3XC-01 CDIより)トルク感、ぶん回すと上までキレイに吹き上がる」と
当時のバイク雑誌「モーターサイクリスト」のミハラスペシャリティの三原氏とユーザー、開発に携わったプロライダーの
インタビューで読んだ記憶が有ります(雑誌がまだ本棚に有ったので同梱いたしました)。
譲って頂いた際、「ぜひR1-Zの本気を愉しんで!」との言葉と思いも頂きましたが。
当方は「ノーマルマフラーの形状が好き」で未装着のまま23年、今後も組まないと判断し出品いたします。
R1-Zへ装着をしたい方、TZR250/1KT&2XTやTDR250でもマフラーステー位置の変更を組めば使えると考えます。
吸排気カスタム古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。を考える必要な方のご入札を心よりお待ちします。
なおノークレーム&ノーリターンにて宜しくお願い致します。
(2025年 12月 24日 10時 50分 追加)
質問コンテンツでの返信が出来ないので。こちらへと記載します。
質問1 「膨張室が錆びたので耐熱塗装吹いた」との事ですが、SUS製でも錆たのですか?穴明きなどは有りますか?
質問2 質問失礼します。錆跡ありとの事ですが、材質は商品名記載の通りステンレスで間違いないでしょうか。
返答 自分が頂いた際に譲ってくれた方からその様に言われました。またステンレスでも「鉄へのクロムへの配合などで錆びる」事が有ります。
また「当時の雑誌は既にチャンバーと共に同梱してしまった」ので、三原氏の特集引用や誌面広告からの材質確認が出来ませんでした。
他に資料で残している同年代のバイク雑誌広告などで調べましたがM-Forceの広告が見つかりませんでしたので。
先程「ミハラスペシャリティ チャンバー 材質」でGoogleAIで検索した際の参考箇所を引用します。
ミハラスペシャリティのチャンバー本体は主に鉄製(スチール)で、
表面処理としてクロームメッキが施されていることが多いですが、
リペアやオーバーホールではグラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 ウールやカーボンケプラー(サイレンサーカバー)などの素材が使われ、
エンド部分にはアルミ製なども存在します。
このチャンバーは絶版車向けで、当時物やリプロダクション品があり、素材や構造は年式やモデルで違いが見られます。
主な材質と構成要素
チャンバー本体: 鉄(スチール)製が基本で、レーシーな雰囲気を出すためにクロームメッキ処理が一般的です。
サイレンサー部分:パンチングパイプ: 音の調整に使われるステンレスなどの金属製パイプ。
消音材: 高耐熱性のグラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 ウール(グラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 ファイバー)が巻かれます。
サイレンサーカバー: カーボンケプラー(カーボンファイバーとケブラー繊維の複合材)製が使われることがあります。
エンド(出口): アルミ製や、ネジ式で交換可能なタイプも存在します。
引用から判断すした場合、ステンレスではなく鉄にハードクロームメッキを施したかと考えます。
誤解を招く「ステンレスチャンバー記載」を行い申し訳ございませんでした。
(2025年 12月 24日 10時 55分 追加)
質問1の「穴明きなどは有りますか?」への返答の追記します。返答1 穴開きはございません。
以上、質問1~2への返信とさせて頂きます。
今後も質問コンテンツで返信が出来ない場合、追記にて記載させて頂きます。