他界した父が1977~78年頃に購入したものです。
GIBSON社のシリアルについて昔調べた際、次のように書かれていました。
「During the period from 1975-1977 Gibson used a transfer that had eight digit numbers, the first two
indicate the year, 99=1975, 00=1976 and 06=1977, the following six digits are in the 100000 to 200000
range. MADE IN USA were also included on the transfer and some models had LIMITED EDITION also
applied. A few bolt on neck instruments had a date ink stamped on the heel area.」
グーグル先生の翻訳によると、
「1975年から1977年にかけて、ギブソンは8桁の数字の転写紙を使用していました。最初の2桁は年を示し、99=1975、00=1976、06=1977、次の6桁は100000から200000の範囲です。転写紙にはMADE IN USAも記載されており、一部のモデルにはLIMITED EDITIONも記載されていました。ボルトオンネックの楽器の中には、ヒール部分に日付のインク墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。が刻印されているものもありました。」
とあるので、1976年製と思われます。
いわゆるパンケーキボディ(2層のマホガニー※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。で薄いメイプル材を挟んだ構造)です。
写真では分かりづらいですが状態としては、かなり弾きこまれており、ボディバックのバックル痕やネック裏側の塗装のはげ、その他すりキズや汚れが多くあります。
フレットはネックバインディングの状態から見て、交換された形跡はありませんが、生前、父に聞いたところによると12フレット以降にビビリがあったので購入店で摺り合わせを依頼した、との事でだいぶん削られています。
ネックは順反り気味、トラスロッドは締める方向には回せません。フレットやネックのメンテナンスが必要と思いますが、現状でも普通に弾けない事はありません。
電装関係には問題ありませんでした。(PUを切り替えて音出し確認済。Vo、Toneとも正常です。)
次のパーツが交換されています。(コントロールノブ以外のオリジナルのパーツはありません。)
・ペグをSchaller製に交換
・Front PU及びRear PUをSaymore Duncan SH-1 "'59 MODEL" に交換。もともとミニハンバッカーが付いているモデルなので、ボディのザグリを広げてありますが父が自分で加工したそうです。なお、ダブルクリームPUはDimazioが後年パテントを取ったため、Saymore Duncan製のダブルクリームは現在では極初期の物しか存在せず貴重だと思います。
・コントロールノブをスピードノブに交換(オリジナルパーツが付属します)
・ブリッジの駒がブラス製のものに交換(メーカーは不明)
・ストラップピンをSchaller製 Security Lockに交換
当時の純正のハードケースが付属します。ステッカーが貼ってあり、ところどころハゲやキズ、汚れ、また内張が剥がれていたためフェルト布を当ててありますが普通に使えてます。
画像をよくご覧いただいた上で入札お願いします。
ヤマト便の着払いで発送します。
(2026年 1月 30日 8時 58分 追加)
本体の重さは体重計での測定で4.4㎏でした。ハードケースの画像を追加しました。
(2026年 2月 2日 18時 29分 追加)
ネックについての質問がありましたので画像を追加しました。 >