HINODEさんなど市販されている良質なレジンキットやワールドタンクミュージアム、プロホビーキット、VICTRIXキットなどを
ベースにして、兵士や、アンテナ、機銃 装備品など素人が若干手を加えたドイツ軍7両+対戦車砲4門などのセットです。
※SG41弾・・・37mm対戦車砲装着のスティールグラナート41(成形爆薬尾翼安定化砲弾)です
●大戦中ドイツは 、大戦全期を通じ積極的に対戦車砲の開発を行いました。
第二次大戦初期、一部の戦車の装甲防御力に対し既存の対戦車砲(その当時で37mm級、50mm級)が威力不足であった為
野戦高射砲で対抗せざるを得ませんでした。 有名な「88(アハト・アハト)」こと8.8mm FlaK 18/36/37は対戦車戦闘において
も最も有名でしたが、本来は対戦車砲ではなく野戦高射砲でした。
37mm対戦車砲は、大戦初期の主力対戦車砲で、37mm級としては威力のある方でしたが、フランスやイギリス、ソ連の重装甲
戦車相手に苦戦し、「ドアノッカー(叩くだけで貫通できない)」の蔑称がつけられました。能力的にはソ連侵攻あたりが限界でし
たが、砲口に差し込んで発射する専用の成形炸薬弾が開発されたことにより、近距離対戦車兵器としてその後も使われました
また車載用として、Sdkfz250や251の小隊長車に使われたり初期のIII号戦車に搭載されました。
50mm対戦車砲は、より強力な対戦車砲が必要であると感じた軍によって開発され、1939年より生産が開始されました。
翌年開始された独ソ戦では、近距離ならT-34やKV-1をなんとか仕留めることができたようです。
最終的に約9500門が生産され、運用は終戦まで続きました。戦車砲型が後期のIII号戦車などにも搭載されました。
75mm対戦車砲は、大戦後半の主力対戦車砲で、1942年より部隊配備が開始され、終戦まで運用されました。
ここに来てようやく敵新型戦車に有効な兵器となりましたが、大型化により人力移動は困難でした。
Sdkfz234-4のように重装甲車に搭載されたり、自走砲用としてマルダー系の対戦車自走砲や駆逐戦車、突撃砲のものを含め
終戦までに約23,000門という多数が生産されました。
その他、超大型の88mm対戦車砲や、ソ連軍から大量に捕獲した76,2mm砲なども自走化を行うなどドイツ軍は多種多様な
対戦車砲を開発、運用し、勇敢な砲兵と共に膨大な連合軍戦車群に立ち向かっていったのです。
1943年7月、大小様々な対戦車砲を牽引して、クルスク戦へ向かうドイツ南方軍集団砲兵部隊をイメージしてみました。
●全て史実や実車に忠実ではありません。写真にてご判断願い、NC、NRでお願いします。細かな点が気になる方、総合評価が
著しく低い方や、新規お取引の方は入札をお控え願います。