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◆【芝居繪と豊国及其門下】
(坪内逍遥 春陽堂 大正9年 サイズ 274p 図版 23cm)
■内容:
大正七年二月から十一月まで雑誌『錦絵』に連載。早稲田大学図書館が購入した大量の劇画(芝居絵)の調査を担当した際に、歌川豊国の落款がある画のうちどれが初代豊国の作でどれが二代目だか迷いを生じたのをきっかけとして、三代までの豊国について調べた成果と考察を記す。内容は初代豊国の画家としての事跡や二代目との関係、絵柄の変遷など。第五章の、草双紙の挿絵に与えた歌舞伎の影響を語るくだりで「独り頻りに見識張って、他人のを低級がっていた曲亭馬琴の作までが──『八犬伝』や『弓張月』までが、挿画が悉く歌舞伎趣味で描かれているばかりでなく、趣向全体が殆ど常に歌舞伎趣味を骨子として構成されてあるといつて過言でない。」(原文旧字、傍線部分は傍点)との一文がある(後の『世界に類例のないわが芝居絵の価値』でもほとんど同じ内容のことを記している)。第十二章でも三代豊国と馬琴、初代豊国と山東京伝の共通点を述べる中で、初代の作品が新領域を開拓したことを京伝が「『忠臣水滸伝』の如き翻案小説に筆を染めて、後の『弓張月』や『八犬伝』の前駆を作ったのに似ている」と評するほか、ほぼ各章で馬琴随筆から引用したり著作の名前を紹介したりしている。
■■本の状態:
古本です。
函欠裸本。
天金 木版画4葉入。
表紙に多少のシミ・スレ。
小口地部に少シミ。
奥付なし。
蔵書印あります。
気になさる方は入札ご遠慮下さい。
本文は書き込みもなくきれいです。
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