【 奪い合い必至・伝説のシャンボール 】
「ドメーヌ・ポンソ」の発祥は、1892年。
特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュ」最大の生産者であり、
モレ・サン・ドニの老舗名門ドメーヌであるポンソ。
同じくモレ・サン・ドニを本拠地とする「デュジャック」とは双璧をなし、
その収量の少なさや自然栽培へのこだわりでは、
「ルロワ」と並び賞される、まぎれもない
『スーパー・スター・ドメーヌ』です。
ポンソは、設立当初から所有しているクロ・ド・ラ・ロッシュに加えて、
「クロ・サン・ドニ」
「シャルム・シャンベルタン」
「クロ・ド・ヴージョ」
といった、数々のグラン・クリュから素晴らしいワインを造り出しています。更には、
「コルトン」
「コルトン・シャルルマーニュ」
「コルトン・ブレッサンド」
「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」
2010年には、
「モンラッシェ・グラン・クリュ」
までも新たにリリースし、そのラインナップはさらに絢爛豪華なものとなりました。
ブルゴーニュファンなら一度は味わってみたいラインナップを揃えた造り手こそが、ポンソなのです。
ポンソのワイン造りへのこだわりの1つが
「クローンの開発」。
現在のブルゴーニュの畑の大半で使われる高品質なクローンを選抜したのは、正にポンソであり、
現在ブルゴーニュで広く用いられているディジョン・クローンの113、114、115、667など、ブルゴーニュで栽培される
80%ものピノノワールは、
ポンソの畑に植えられた
『親株』
に起源を持つと言われます。
また、
「温度センサーつきラベルの採用」 ※ラベル側面にある白い丸
「独自開発した合成コルクの採用」
「偽造ワイン防止センサーの採用」
などなど、
あらゆる革新的な技術の導入により、
ワインの品質を目覚ましく向上させました。
ポンソがワイン造りで最も大切にしていることは、デリケートさ、エレガンス、フィネスの表現。
こうした地道な作業から生まれるワインは、ブドウ本来のエキスとうまみが強く、透明感のある仕上がりとなり、このピュアな味わいこそが、
ポンソ最大の魅力なのです。
今回の出品は、華やかで愛らしい香りと、シルクのように滑らかな飲み心地。
ブルゴーニュで『最も女性的』と表現される優美で可憐なワインを生む魅惑のコミューン、
「シャンボール・ミュジニー」。
中でも、最も人気があるのがこの「キュベ・ド・シガール」です。
※「シガール=蝉(セミ)」は、フランスでは『幸福の象徴』。
伝説的ドメーヌ「レニ・ヴォルパト」から買った畑で造るワインがこのシガールであり、
マニアの間では、奪い合い必至の大大大人気銘柄。
リリース後すぐに売り切れてしまう、
ポンソのワインで最も人気のある幻のキュヴェであり、
ポンソのワインの中でも特別な存在です。
2004年は、ピノノワールの聖地「コート・ドール」の超秀逸年。
熟成22年のたいへん希少性の高いバック・ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。です。
プルミエ・クリュ並の実力を誇る、このシガールは、
セラーに大切に納めて頂ければ、更なる熟成によって、複雑さとエレガントさが見事に開花していくことでしょう。
自然派ワインというジャンルが生まれるはるか昔の1977年から、化学薬品を使用しない自然栽培を行い、
グリーンハーベストに頼らない剪定による収量制限をしています。
その収穫量は15hl/haと超低収量。これは、
ロマネ・コンティの収量を下回る少なさなのです。
ラズベリーやレッドチェリーの果実のアロマに、バラやスミレのフローラルなニュアンス。シナモンやハーブなどの多様な香りも感じられます。
味わいは、赤系果実の豊かでまろやかな風味と凛とした酸が魅力。
滑らかなタンニンがしなやかな口当たりをもたらし、余韻には紅茶のようなニュアンス。
上品なアロマを持つ至高のワインです。
1930年代には当時まだブルゴーニュでは珍しかったドメーヌ元詰めをいち早く始め、
先駆け的造り手として一目を置かれる存在になりました。
ポンソが最も大切にしているのは、美しいテロワールを守り継ぎ、それを最良の方法で表現し続けること。
熟成には、古樽のみを使用することも特徴の1つ。亜硫酸塩の使用は可能な限り少なくしています。
シャンボール・ミュジニーのエレガンスを知りたければ、ポンソのシガールを味わってみるのが一番の早道です。