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三菱5P-270 1960
あらゆる産業分野で重厚長大な物造りに長けた製造業の王者。
そんな三菱のラジオ造りは独特です。
どこか垢抜けない野暮ったさは標準装備ですが、中身は一流でしょう。
本機にあっては、ワンスピーカーモデルとしてはやや大柄ですが、デザインはまあまあです。
そのキャビネットや裏板は厚く出来ており、しっかりとした質感が他社とは違います。
内部を見れば、天部全面に遮熱板が配されていて、底部には大型の通気孔がいくつもある。
裏板の通気口のパターンも良く出来ていて、熱によるキャビネット変形対策は完璧です。
ここまでやるメーカーはありません。普通は遮熱があっても出力管上部のみです。
背の高い整流管と出力管には、倒れ止め金物が付いています。
三菱の常に安全側を考慮した設計思想が本機からよく感じられるのです。
高価なオイルコンデンサも要所に使われます。
そしてダイヤトーンP-106スピーカー。
このラジオは思った以上に性能重視です。
外装レストアにあたり、3個のノブを交換しています。
PHONO入力端子が直接裏蓋に付いている為、シールド線でシャシーと繋がっていましたが、トラブルになるので切り離しています。
シャシーにAC100Vの片側を流すトランスレス機なので、不用意に外部機器を接続するのは良くありません。
キャビネットには研磨しても取り切れない傷が残ります。スピーカーグリルの小さな樹脂割れがあります。
中波、短波ともに良く受信出来ています。
アンテナは、数メートルのリード線をご用意ください。
電波の悪い自宅名古屋のコンクリートマンションにて昼間、普通は第一放送がやっとですが、本機は第二放送も捉えました。
短波は夕刻、ラジオ日経や、7MHzのハム局も入感しました(SSBは復調できません)
もともとスクラップに近い状態からサルベージしたラジオです。
よろしくご検討くださいませ。
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