趣味の園芸にて庭栽培のもと、採取された休眠枝(切口断面の蜜蝋でガード養生、密閉パックし、冷蔵庫保管)が出品となりました。
キウイフルーツの1本メス樹では自家結実の可能性がほとんどないため、授粉のオス樹は必要。
香緑(メス樹) はトムリ(オス樹)との相性が一番よいのです。
落札後、香緑(メス樹) 、トムリ(オス樹)にそれぞれの必要な本数をご一報ください。
増量精算については
落札価額×本数=商品代金
複数落札の同梱発送でも、まとめて取引は大歓迎。
増量、および他のたねの追加する場合についても落札後、ご一報をいただければ、在庫のある限りお承り致します。
休眠枝の仕様
太さφ6~8~10㎜、長さL=240㎜、3節保有
「香緑」キウイフルーツ
緑肉品種の中ではもっとも甘い、糖度18度以上にもなり、その割に酸味が穏やかなため、
口に入れるととても甘く感じられます。
早生品種で豊産、ヘイワードより二週間早く10月下旬より収穫できます。
樹勢が強く、つる性落葉で耐病害虫性も強い、作りやすい人気のキウイフルーツ品種です。
栽培適地は南東北より西へ関東、東海、中部、近畿、中国、四国、九州、広く栽培ができます。
仕立て方は、12号以上の鉢植え、棚仕立て、柵仕立てでもよい、日なたのほうがおすすめいたしたく、
植え付けの2年目から収穫できます。
お願い
挿し木作業するまでに穂木としての休眠枝は密閉パックのままで冷蔵庫野菜室に寝かせて置くのは望ましいです。
挿し木の時期および管理
3月下旬から、休眠枝を冷蔵庫から出して開封し、穂木とし、2~3芽の15㎝程度に切り詰め、吸水させ、発根促進剤につけて挿すとよりよい活着できます。
穂木の斜め切口が下向きに長さの半分ほど、確実に土に差し込む、たっぷり水やりしたら、ホットキャップ、ちょうちん掛け(透明ゴミ袋)などを使用すれば、気温上昇につれて芽吹き、発根、安全に活着できます。
用土の量にもよりますが、穂木一本には3リットル以上の土量があれば、挿し木のまましっかりとした管理のもと、十分なる根の成長が可能なので越冬させたら翌春、直接的に庭や大鉢に本植え付けし、開花ができたら、観賞の意味でも少量の「香緑」キウイが実ります。
用土の量が1~2リットル未満場合、梅雨時期の鉢替えするか、庭に植え付けをおすすめします。
この間に強烈な直射日光を避け、またはすだれ、黒寒冷紗などの日よけ幕を設けましょう。
接ぎ木(継ぎ木)の時期および手法
穂木一本のうち、1芽ごとに接ぎ木の作業をしましょう。
接ぎ木適期は1月下旬~2月上旬。または樹液が洩れ出さなくなる、5月上中旬にしましょう。接ぎ方については割接ぎ、腹接ぎが安全です。
接ぎ木難しいといわれていますが、キウイフルーツのほうは次の通りでやれば、この何本目のうち、きっと成功するものが確実に現れてくるでしょう。
- 形成層を確実に把握し、なるべくそれを広い面積で密着します。
- 穂木の水分蒸発をなるべく少なく、芽吹きまでに終始貫徹します。
- 割ったり、切ったり、削ったり、巻き付けたりする器用さは数回である程度の熟練度が上達する、と①②ともに実現できるのでしょう。
休眠枝利用の心得について
(1)発芽か、どうかは挿し木の湿潤養生管理次第。
(2)活着か、どうかは若木の適切な植え付け次第。
(3)実りか、どうかはキウイフルーツへの愛情次第。
自家採取で元気な休眠枝は自然の生理変色しているものもありますが
ご容赦のうえ、予めご了承ください。
第四種類郵便物とは開封とするもの(植物種子、苗、苗木、茎もしくは根で栽植の用に供するものなどを内容とするもので差出郵便局の承認のもとに密閉したものを含みます)で、第四種郵便物とします。