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須賀敦子の2冊セット;
①「コルシア書店の仲間たち」、
②「ヴェネツィアの宿」(以上、文春文庫)
の2冊です。状態は、全般にかなり良好です。送料はクリックポストで185円です。
◆内容:
①「コルシア書店の仲間たち」: 1950年代の半ばに大学を卒業し、イタリアへ留学した著者は、詩人のトゥロルド司祭を中心にしたミラノのコルシア書店に仲間として迎え入れられる。理想の共同体を夢みる30代の友人たち、かいま見た貴族の世界、ユダヤ系一家の物語、友達の恋の落ちつき先など書店の人々をめぐる情景を流麗に描いたエッセイ。
②「ヴェネツィアの宿」: ヴェネツィアのフェニーチェ劇場からオペラアリアが聴こえた夜に亡き父を思い出す表題作、フランスに留学した時に同室だったドイツ人の友人と30年ぶりに再会する「カティアが歩いた道」。人生の途上に現われて、また消えていった人々と織りなした様々なエピソードを美しい名文で綴る、どこか懐かしい珠玉のエッセイ、かけがえのない「人間の物語」12篇。
★著者、須賀敦子は1929年、兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。24歳で初めてイタリアを訪れ、29歳からの13年をイタリアで過ごす。1961年、ジュゼッペ・リッカと結婚、谷崎潤一郎をはじめとする日本文学の伊訳を多数出版。6年後に夫が急逝。1971年に帰国後、慶應義塾大学外国語学校で講師、のち上智大学国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。 部比較文化学科講師、同部大学院現代日本文学科兼任講師(後に比較文化学部教授)などを務める。50代以降にイタリア文学の翻訳者として脚光を浴び、自らのイタリア体験をもとにした文筆活動を開始し、随筆家としても注目を浴びた。1989年、ナタリア・ギンズブルグ『マンゾーニ家の人々』翻訳でピコ・デラ・ミランドラ賞。1991年、『ミラノ霧の風景』(白水社)で女流文学賞、講談社エッセイ賞を受賞。1998年心不全で他界。
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