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HEADWAY ヘッドウェイ Standard Series HF-SAKURA SUMMER 25/STD OBP アコースティックギター。 「2025 Deviser Special Collection (大商談会)」に出品された特別仕様のモデルです。 夏の装いに包まれた2025大商談会限定モデル 夏をイメージしたデザインが印象的な、2025年大商談会限定の桜ギターがSTDシリーズより登場。 昨年10周年を迎えた桜ギターは、実際に国産の桜材を使用し、サウンドと見た目の両面から桜の魅力を伝えるというポリシーのもと、より美しく進化を続けます。 青い海をイメージした爽やかなブルーのボディカラー ナチュラルなブルーの色合いは、涼しげな印象で見る人の心を落ち着かせながらも、見る角度によって色合いが変わり異なる表情をみせるパール塗装が上品な存在感を放っています。 派手すぎず、それでいて印象に残るような、穏やかさと遊び心を兼ね備えたデザインとなっています。 ツバメが告げる、桜の余韻と夏の始まり ヘッドトップのツバメの親子 日本人にとってなじみの深いツバメをデザインのモチーフに選びました。 Headwayともゆかりのある鳥であり、マスタービルダーの故・百瀬恭夫は毎年工房にやってくるツバメを楽しみにしていました。 師への想いと、日本の奥ゆかしい風景に焦点を当てたデザインにより、ギター全体を通してストーリーを感じさせる一本です。 指板を飾る桜のインレイ 桜の花びらを模ったインレイが指板を美しく彩ります。 通常のポジションマークをもつギターから持ち替えても違和感の少ないよう、演奏性にも配慮されたデザインです。 桜型のピックガード 桜ギターを象徴するパープルハート材で作られた桜型のピックガード。 最初に作られた一本から変わらない、Headwayの桜ギターである証です。 山桜(ヤマザクラ)サイド&バック 日本国内で採取された山桜(ヤマザクラ)をサイドバック材として使用。 非常に硬質な特徴がありローミッドにピークを持ちつつも、桜材特有の甘いサウンドを奏でます。 34セミフォワードシフテッドブレーシング Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。 Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。 フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。 【SPEC】 Body Top:Sitka Spruce Body Side&Back:Yamazakura Neck:African Mahogany Fingerboard:Richlite Nut:Bone Saddle:Bone Bridge:Richlite Machineheads:GOTOH SG301 01 GG Frets:HHF-AG2S Scale:628mm(24.75inch) Neck Grip:Slim U Width at Nut:43mm Bracing:34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing Finish:Thin Urethane Strings:.012-.053 Accessories:ハードケース、六角レンチ、保証書 弊社では在庫商品を本社倉庫(福岡県北九州市)の他、関東倉庫で保管しております。 発送元が福岡県になっている場合でも、ご注文商品によっては関東倉庫からの発送となる場合や複数商品のご注文の場合は、複数の倉庫からの発送となり、複数個口でのお届けとなる場合がございます。予めご了承ください。 >