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ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』(1952) フルトヴェングラー&ウィーン・フィル フラインザールにおけるスタジオ録音 数あるフルトヴェングラーの『エロイカ』のなかでも、最も正統的で風格ある演奏がこの52年の録音です。意外なほど落ち着いた足取りからにじみ出る滋味の深さ、ずっしりとした手応えは比類のないもの。フルトヴェングラーの豊かな音楽性を改めて証明する、味わい濃く彫りの深い『エロイカ』です。
録音も正規のスタジオ録音でフルトヴェングラーの録音中でも演奏・録音共に最高の水準を行くレベルのものです
【収録情報】 ・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) 録音時期:1952年 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(セッショ全の
①発足前の東京芝浦電気レコード事業部盤です、HA1006の番号からすると1955年頃の最初期の発売盤と推察されます
財界の巨人・石坂泰三は東芝の新規事業としてレコード事業を選びます、英国のEMIと合意し日本でのEMI盤の販売権を獲得します
川口に新規にレコード工場を建設、当初は金型は英国EMI作成のものを使用し試行プレスを繰り返し技術を磨きます、この頃の東芝電気盤は
プレスの要求水準が高く版元の金型をそのまま使用していることもあって非常に良質の音が出ています
②東京芝浦電気盤は1955年から58年まで続き59年から東芝音楽工業となり、金型も逐次、自家製に切り替わっていきます
東京芝浦電気盤には黒盤と赤盤がありますが黒盤が古く、赤盤は後から出てきたものです
③この東京芝浦電気HA1006盤は最も最初期の貴重レアー盤です、しかもジャケット、スリーヴ、盤面共に殆ど使用感のない非常にめずらしいものです
(2025年 12月 28日 6時 12分 追加) このレコードが発売された1955年は昭和30年、この頃の学卒初任給は7000円でした。このレコードの発売価格は1500円ですからいかにレコードが高かったか、わかります。レコードは非常に高いものですから①できるだけ何回も聞く、友達にも貸して徹底的に聴く、
したがってレコードはどうしても傷がつく②超貴重品として大事にする、ほとんど聞かないで大事にしまっておく、のいずれかでした
今回出品したこのフルトヴェングラーのエロイカはそのうちの②に相当するものだと思います
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