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【送料無料】雑誌のカタチ ~山崎浩一(2006年 工作舎 雑誌文化 編集者 エディター 週刊誌 ぴあ クイックジャパン POPEYE 昭和レトロ) 2006年に工作舎から出た、山崎浩一著「雑誌のカタチ 編集者とデザイナーがつくった夢」です。 本の状態は良好~目立った汚れ・ページ折れ・破損無く良い状態かと思います。 お届けはクリックポスト or ゆうパケット(匿名)を予定しています~24時間以内の発送にてご対応いたします。 内容 12月の初めに出る「新年号」。雑誌の中には常に近未来の時間が流れている。われわれは雑誌を通して「起きつつある何か新しいこと」に参加し、「一歩先の未来の予感」を共有する…。雑誌が持ちえたこうした“共同幻想力”はどのように作り出されたのか。気鋭のコラムニスト/批評家が編集者、デザイナーたちの“雑誌のカタチ”をめぐるドラマに迫る。 山崎浩一 1954年横浜生まれ。早稲田大学政経学部卒。専攻ゼミは大衆社会論。所属の漫画研究会ではポップアートやパロディを研究。在学中よりアルバイトやミニコミ編集者として商業雑誌界の周辺を徘徊。「混ぜて欲しそうな素振り」が認められ、編集/エディトリアル・デザイン/イラストレーション等の汎用雑務家としてプロ生活に突入。主に『宝島』『POPEYE』等のカルチャー誌で活躍。八〇年代のカルチャーシーンを批評・図解し版下まで自作した『なぜなにキーワード図鑑』(『宝島』連載・冬樹社・新潮文庫)で書籍デビュー。多彩な紙誌に寄稿するコラムニスト/批評家として活動するかたわら、新聞書評委員なども務める。また書籍の装幀を手がける他、数誌の創刊準備スタッフとしても参加。現在も飽くことなく雑誌をメインステージに表現活動を継続中。 >