出品者が少年だった1982年にジェット・リー(リー・リンチェイ)の『少林寺』が公開され、何度目かのカンフー映画ブームが巻き起こりました。その頃に、映画館のグッズ売り場や、古書店を回ってコツコツと集めた物です。
セットの内容は、以下の通りです。
【ブルース・リーに関する書籍】
『不滅の英雄 ブルース・リー』出版社不明、昭和49年6月25日発行
『決定版ブルース・リー』ケイブンシャ、昭和49年7月1日発行=ブルース・リーの顔写真が印刷された注文カード付き
『ブルース・リー遺作 死亡遊戯』ケイブンシャ、昭和49年10月1日発行
『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』ケイブンシャ、昭和49年12月5日発行
『スクリーン 実伝ブルース・リー』近代映画社、昭和49年12月15日発行
『帰らざる英雄 ブルース・リー』ケイブンシャ、昭和50年1月10日発行
『別冊ロードショー 決定版!最後のブルース・リー特集号』集英社、、昭和50年3月10日発行
『別冊ロードショー ブルース・リーとノラ・ミャオ特集号』集英社、、昭和50年9月10日発行
『永久完全保存版 ブルース・リー』ケイブンシャ、昭和54年4月20日発行
『甦れ!ブルース・リー』福昌堂、昭和56年7月25日発行
【ブルース・リー主演作のパンフレット】
『燃えよドラゴン』
『ドラゴン危機一発』
『ドラゴン怒りの鉄拳』
『ドラゴンへの道』
『ブルース・リー 死亡遊戯』
『ブルース・リー 死亡の塔』
『ブルース・リー電光石火』
『ブルース・リーのグリーン・ホーネット』
『RETURN OF THE DRAGON』=このパンフレットは、ブルース・リーの没後10年となる1983年秋に『ドラゴン危機一発』と『ドラゴン怒りの鉄拳』がリバイバル上映された時のパンフレットです。
【中国語・英語の雑誌】
『ブルース・リー・ヌンチャク技法講座』
『李小龍秘相珍聞』
『李小龍傳奇』
『李小龍截拳道●粹』=●の部分に該当する漢字が見つかりませんでした。ご了承下さい。
『功夫雜誌』
『REMINISCENCE OF BRUCE LEE』
【カンフー映画パンフレット】
『少林寺三十六房』
『少林寺』
『少林寺2』
『阿羅漢』
『水滸伝』
『嵩山少林寺』
『蛇鶴八拳』
『ドラゴン特攻隊』
状態は、古本なので、傷、汚れ、折れ、破れ、変色などの経年劣化によるダメージが有ります。
特に『ブルース・リー・ヌンチャク技法講座』のケースは状態が悪く、ケースの上に紙を敷いて鉛筆などで何か書いた跡が有ります。
また、『李小龍秘相珍聞』はページを綴っているホッチキスの部分に破れや錆が見られます。
全て約40年~約50年前の書籍です。素人保管の上、複数の人の手を渡った古本である事を御理解頂ける方のみ、入札して下さい。気になる方は、入札をお控え下さい。
神経質な方、極端に状態にこだわる方、完璧を求める方は、入札をお控え下さい。
落札後の取り消し、返品は、お断りします。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
他の出品商品との同梱発送は、対応しておりません。
未着や紛失、破損などの運送事故によるトラブルの補償は、当方では対応しておりません。
商品写真撮影に際して、影などが写っていますが、ご了承下さい。
以上の説明で、少しでも不安を感じた方は、入札をお控え下さい。
【カンフー映画という表記について】
しかし、1970年代~1980年代には「現地ではカンフーという言葉は、とても下品な意味になってしまう。クンフーと呼ぶのが正しい。」と指摘する映画評論家も居ました。クンフー、グンフー、ゴンフーと発音するのが正しいそうです。