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廃盤希少。 図書館除籍blu-rayです。 盤面は綺麗でケースはまずまず。 シールは剥がしておりません。 エタノール消毒済み。 リージョンはAで日本で売られているブルーレイプレイヤーなら再生可能。 充実した録音が少ないルル3幕版の中では歌手(ルルのプティボンはもちろん他も素晴らしい)、精度のあるオケ(アルブレヒト指揮下のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、音質と最有力盤だと思います。 24bit/48khzのPCMステレオと5chとCD以上の音声スペックで、かなり様々なパートが分離良く聴け、ベルクのオーケストレーションが存分に楽しめます。演出も◎。 2010年にザルツブルク音楽祭で上演され大きな話題となった『ルル』がブルーレイで登場! ベルクの傑作『ルル』は人気があるものの、音楽の難易度の高さから決して上演は多くありません。加えて、あらゆる男を虜にしてしまうルルを声楽、視覚両面で納得させる歌手はなかなかいません。このザルツブルク音楽祭でルルを歌うのはパトリシア・プティボン。少女を思わせる細身の身体に体当たり的な演技と、まさにルルに打ってつけ小悪魔っぷり。また画家のパヴォル・ブレスリクはスロヴァキアの若いテノール。甘い声となかなかイケ面で、見栄え聴き栄えがします。重要な役であるシェーン博士には、今脂がバッチリ乗っているミヒャエル・フォレ。またシゴルヒにグルントへーバーと大ベテランも存在感を発揮。マルク・アルブレヒトは1964年生まれのドイツの指揮者。ベルクを得意としています。 ・ベルク:歌劇『ルル』全曲(チェルハ補筆3幕版) パトリシア・プティボン(S ルル) ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(Ms ゲシュヴィッツ伯爵令嬢) パヴォル・ブレスリク(T 画家、黒人) ミヒャエル・フォレ(Br シェーン博士、切り裂きジャック) トーマス・ピフカ(T アルヴァ、シェーン博士の息子、作曲家) フランツ・グルントへーバー(Bs シゴルヒ) トーマス・ヨハネス・マイヤー(Bs 猛獣使い、力業士) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 マルク・アルブレヒト(指揮) 収録日時:2010年8月ザルツブルク 収録時間:173分 画面:カラー、16:9、HD 音声:24bitPCM Stereo / DTS-HD Master Audio 5.0 字幕:英語 アルブレヒト指揮、プティボンルルのBlu-rayはもう一つ別バージョン(赤い背景の中ルルが座っているジャケット画像のもの)が存在し、そちらには日本語字幕がついていますが、リージョンは北米で日本のプレーヤーのほとんどで再生出来ません。 >