・当時、画期的な「グルーレス」シールとして登場した、コールテックスのクライミングスキン、CT40です。
・幅:120mm、長さ:185cm(スキン部のみ)と、幅や長さも十分です。
・未使用・未カットですが、トップ金具やトリムツールなど加工に必要な部品は揃っています。
・一般的なグルーシールと違い、吸湿・高温や経年劣化で「ベタベタ」することがありません。(これ大事!)
・室内高のあるワゴン車なら、使用後に荷室の天井バーにぶら下げて陰干ししておけば、移動中の数時間で車内の暖気で湿気も抜け、翌日の山行時もすぐ使えます。
(但し、ヒーター吹き出し口近くは、吸着面が「カピカピ」になるので、厳禁。)
・グルーレスなので、出発前から板に貼り付け、移動中の車内の暖気にさらされても、板へ糊残りする事もありません。
・残雪期でも、グルーシールと違い吸着面が落ち葉等でゴミだらけにもならず、スキーソールが多少濡れていてもちゃんと吸着します。
・これだけメリットがあって、グルーシールよりメンテナンスも楽なので、「お気に入り」として数本愛用しています。
・しかし、残念ながら数年前に販売中止となったので、予備として本品を新品を購入しました。
・でも、現在愛用している他のCT40シールも吸着面をリキッドグルー等でメンテしていればちゃんと使え、今後も予備の活用場面もなさそうなので、新品のまま出品します。
・新品で、専用のチートネット(付属)を付けたまま保管していたので、吸着面は「しっとり」していて、吸着力も十分あります。
※ CT40の取扱上の注意
・グルーの粘着力で貼り付く一般的なシールと違い、CT40の場合は吸盤分子で吸着する仕組み(らしい)ので、圧がないと吸盤分子がランダムな状態となり吸着しません。
・一方、圧を加えると吸盤分子が整列する(らしい)ので、しっかり吸着します。
・なので、私は一味唐辛子のガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 小瓶でしごいて、しっかり圧着しています。
・極寒時の吹雪時に取り外して粘着面が雪まみれになると、粘着面の粉雪が密着の邪魔して圧が掛かりにくいので、グルー式より再吸着しずらいです。
・そのため、極寒時に登り返しが必要な場合は、シールを外したらザックではなくヤッケ内側の胸やお腹に丸めて収納し、再接着前に接着面の粉雪を体温で溶かしておけば、極寒時でも再接着できます。
(ちなみに、入山前に室内(車内)で暖まった板にしっかり圧を掛けて吸着すれば、極寒時に何時間登っても途中で剥がれたりしません。)
・なお、接着面同士を吸着すると吸盤がダメになってしまうそうなので、ご注意ください。
【おまけ】余ったリキッドグルー
・新品で吸着面も「しっとり」しているので当面はメンテは必要なさそうです。
・でも、1~2シーズン後には専用リキッドグルーでのメンテが必要かと思いますが、もう入手困難です。
・なので、「余ったリキッドグルー」もお付けします。
・但し、残量が「1/4~1/5程度」なので、あくまで「おまけ」としてお考えください。
・この残量だと、ボトル付属の刷毛で厚塗りするとシール1本分しかありませんが、私は下記のように節約して「1瓶で4~5回」(4~5セット)リペアしていますのでご参考まで。
・まず、「シール4辺」(トップ・テールの20cm全面と両サイドの2cmづつ)塗る。
(シール4辺さえしっかり吸着していれば、「凍ったクラスト斜面をひたすら斜登高」しない限り、めったに剥がれることはありません。)
・刷毛でなく、指で薄く伸ばす。(薄塗りの方が吸着面が汚れにくく、長持ちします。)
・その後、塗り残した中央部を、ボトルの残量に応じて両サイドから指で薄く塗り拡げる。
・最後に、一晩乾かしたあと、付属の専用チートネットに貼り付けて保管。
(瓶の取扱説明文を参照願います。)