google翻譯
google 翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
【英語洋書】 文学語としてのドイツ語の成立 1700〜1775 『The emergence of German as a literary language, 1700-1775』
1959年発行
Eric A. Blackall (ドイツ文学者 エリック・A・ブラックオール) 著
Cambridge at The University Press (ケンブリッジ大学出版局) 刊
xi, 538 p (本体厚さ:4cm強) 23 cm ハードカバー ISBN: なし
■コンディション
カバー付属。天青。
全体的に若干ヤケがあります。
カバーにややスレ・部分的にスレ剥げやシミ・端に数ヶ所裂け等、経年による傷みがあります。
また小口や見返しに斑点状の小シミ、巻末見返しに購入日付の書き込みがあります。
本文は特に問題はありません。
●内容
18世紀ドイツ語が文学表現の言語として確立していく過程を、言語学と文学研究の
双方から検討した研究書。
17世紀的な表現からの脱却、批評家・哲学者・詩人による新しい言語標準の模索、
散文・詩語法の発展、比喩の復興、語法の安定化といった動向を、豊富な一次文献に
基づいて分析しています。
序文では、ロンドン大学での研究協力、版面上の引用方針、18世紀版を優先した
テキストの扱いが述べられ、ドイツ語研究における言語面と文学面の結びつきを
意図した著作であることが示されています。
冒頭章では当時のドイツ語に対する危機意識を、ゴットシェートなど規範化に
寄与した論者の検討では書き言葉の標準化を取り上げ、詩語の章では1700〜1775年の
詩の言語が持つ可能性と限界を論じています。
終章ではゲーテの少年期の環境を手がかりに、古い文化的背景が彼の言語感覚に
与えた影響が描かれています。
●主な目次訳
・序文
・本文についての注記. 略語一覧.
・1: 言語の弁護 (擁護)
・2: 哲学の言語
・3: 文芸雑誌
・4: 言語の安定化
・5: 散文スタイルの理論
・6: 物語散文の発展
・7: 詩の言語
・8: 詩的表現媒体の展開
・9: 隠喩の復興
・10: グランド・マナー (大様式)
・11: 成熟期の散文
・12: 機知と感情の文化
・13: 神秘主義的アプローチ
・14: 起源への回帰
・15: 黄金の触れ
・総索引. 研究文献索引.
■送料:全国一律600円
HZ KIK-010 (NY)
>