こちらのオーデマ・ピゲは、昭和30年代に1千数百万円で購入した超ビンテージ腕時計でございます。
熟練職人さんたちが何年もかけて作製した、完全手作りの逸品です。
文字盤に記されている文字は、すべて手書きでございます。
AUDEMARS PIGUET 14文字の幅は僅か10ミリです。
したがって、1文字の幅は1ミリ以下―正に神技―驚かされます!
ヤフーオークションに出品されている数多くのオーデマ・ピゲを拝見しております。
オークションに参加して3年あまり経過しましたが、類似品は見当たりません。
オーデマ・ピゲには、ユニーク ピース(1点もの)と称される作品が存在いたします。
そちらの鑑定をしたいのですが、ジュネーブに依頼しますと、作品を1年あまり預けなければ叶いません。
ですから、鑑定付き出品といたしました。
高額ですので、ご購入されましたら、鑑定に立ち会い、その場で受け渡しがよろしいかと思います。
所有して60年あまりの歳月が経過しておりますが、オーバーホールは2回だけです。
2回目は昭和58年ですから、40年以上オーバーホールをしていませんが、元気に稼働しております。
画像1―文字盤と枠の直径は、およそ34ミリ×34ミリでございます。
ケースは、がっしりとして緩みがなく、男らしいフェイスをしております。
貴石の粉を文字盤に着せてありますが、1時と2時・4時と5時あたりが剥げています。
画像2― ケース厚は、5ミリあまりですが、当時では稀少なオートマチックでございます。
ガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 厚は、僅か2ミリです。
画像3―全長は、およそ200ミリでございます。
光が当たると、文字盤が瑠璃色に輝きます。
60年あまり経過しておりますが、ブレスに歪みはありません。
画像4―文字盤に記された文字は、すべて手書きでございます。
AUDEMARS PIGUET 14文字の幅は僅か10ミリです。
これほど小さな文字を手で記すことは―正に神技です。
ですが面白いことに、よく見ると歪んだ文字がございます。
画像5―日付も、手書きでございます。
自然光で撮影しますと、このような色調になります。
画像6―18Kブレスの表はとても緻密で、緩みはございません。
僅かな光にも、貴石の粉を着せてある文字盤が輝きます。
中留に、APのマークがあります。
画像7―ブレスの裏は、鱗のようです。
歪まないブレスを作製する職人さんは、もういないようです。
頑丈なケースなので、熟練者でなければ開けられません。
中留に18K―750の刻印があります。
画像8―存在感のある、ずっしりとした105グラムでございます。
この時代100グラムを超えるオーデマ・ピゲは稀です。
ブレスの内寸200ミリ・203ミリ・206ミリ・長さの調整ができます。
60年以前の作品ですが、歪み、弛み、緩み、感じられません。
画像9―腕に着けると、ブレスのフィット感は抜群。
振ると、オートマチックの軽快な音を聴くことができます。
画像10―文字盤の幾何学模様は、とても細緻です。
打ち出されたこれらの模様をルーペで凝視しますと、どの箇所も左右対称ではございません。
ですが、これも完全手作りの証ではないかと思われます。
注―素人採寸ですので、若干の誤差はご容赦くださいませ。
亡き父のコレクションです。
ご覧のようなフェイスなので、とても男らしい逸品でございます。
60年あまりの歳月が経過しておりますが、がっしりとしていて、歪みや緩みはございません。
ですが、時を正確に告げなくては役に立ちませんので、稼働テストをしてみました。
2025年9月8日零時から9月9日零時―24時間です。
秒針がありませんので、秒はわかりません。
分針ですが、見た目での狂いはありませんでした。
40年以上オーバーホールをしておりません。
ですから、こうしてみると、オーデマ・ピゲは素晴らしいブランドであることを実感いたします。
価格に関して
類似品があればそれに準じますが、類似品が見当たりませんので、基準がわかりません。
購入した昭和30年代―60年前の初任給は、現在のおよそ20分の1でした。
ですから、購入価格の20倍を出品価格といたしました。
画像を新たに変更する以前―たくさんのウォッチ「262」を賜っております。
よって、価格変更をしないで再出品いたしました。
類似品をご存知の方がおられましたら、アドバイスをお願いいたします。拝
「本物確認」は、銀座の専門店で済ませております。
類似品が無い、貴重稀少なビンテージオーデマ・ピゲでございます。
高額ですので、画像をしっかりと参照していただき、入札のご検討をお願いいたします。
ご購入されましたら、鑑定に立ち会い、その場で受け渡しがよろしいかと思います。
(2026年 1月 3日 14時 38分 追加)
60年以前の作品ですので、稼働テストをしてみました。2026年―令和8年1月1日零時から箱根駅伝が終了した1月3日13時43分までの61時間43分でございます。
秒針がございませんので目測ですが、ほんの僅か―20秒ほどすすんだように思われます。
オーバーホールを40年あまりしていませんが、元気に時を刻んでおります。
やはり、オーデマ・ピゲは素晴らしいブランドです。