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【詳細】 法条遥 ほうじょうはるか re~シリーズ全初版+忘却のレーテset リライト 2013年7月25日初版 早川書房発行 リビジョン 2013年7月25日初版 早川書房発行 新刊案内 売上票完備 リアクト 2014年4月25日初版 早川書房発行 帯付 リライブ 2015年3月25日初版 早川書房発行 忘却のレーテ 平成27年5月25日2刷 新潮社発行 リライト 過去は変わらないはずだった――。1992年夏、未来から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を上梓する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ……。しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れない。不審に思い調べるなかで、美雪は記憶と現実の違いに気づき……。SF史上最悪のパラドックスを描く第1作 リビジョン 時間にだって、抗ってみせる―― 1992年秋、家の女性に代々受け継がれる手鏡を使って、未来を視ることができる千秋霞。 彼女はある日、生まれたばかりのひとり息子ヤスヒコが一週間後に亡くなるビジョンを視てしまう。 霞は手鏡の能力を利用して、息子が死ぬという「未来」の改竄に挑むが…… 我が子のために手段を選ばない母親の狂気と、絶対的な時間のルールが交錯する。 『リライト』から数カ月後の未来を揺るがす第2作。 リアクト 時を駆ける少女 時を書ける少女 時を欠ける少女 時を賭ける少女 1992年、N中学校2年4組の美雪は、未来からきたという保彦と出会う。 ある小説を探して一夏を過ごした彼は、300年後へ帰ったはずだった。 そして1992年秋、西暦3000年からきたタイムパトロールの少女ホタルは、 過去が見える能力者、坂口霞との遭遇をきっかけに岡部蛍の小説『リライト』に疑問を抱く。 作中で2年4組の同級会が開かれたという2002年に向かったホタルは、 恐るべき夏の真実に近づいてゆく。 シリーズ第3弾 リライブ 未来へ跳んだ夏、過去を変えた秋、時に挑んだ冬。すべては君の、完璧な春のために――。 2013年春、転生し続ける女、国枝小霧(くにえださぎり)の結婚式に届いた一通の祝辞が、 物語の真実を語り出す――。 未来から来た少年・保彦を救うため、 中学二年の美雪が時を超えた1992年夏『リライト』。 予知能力を持つ千秋霞が、息子が死ぬ未来を変えた1992年秋『リビジョン』。 タイムパトロールの少女・ホタルが、ある書籍を持った少年と邂逅した1997年冬『リアクト』。 すべての出来事は、この完璧な春のために……四季を巡る物語、完結篇 忘却のレーテ ここは、どこ? どうして、私はここにいるの? ――「レーテ」。それは、何? 会った人、食べた物、殺人。「昨日」のすべてを忘れさせる記憶消去薬「レーテ」。実用化に向けて最後の実験が、開発者指揮のもと始まった。だが、集められた被験者たちは、ひとりまたひとりと……。スパイ、殺し屋、天才科学者。交錯する意図。その施設では、いったい何が起こっているのか? クローズド・サークル・サスペンス! 法条遥 1982年静岡県生まれ。 2010年、第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作『バイロケーション』(『同時両所存在に見るゾンビ的哲学考』改題)でデビュー。 他の著作に『地獄の門』『404 Not Found』『リビジョン』(ハヤカワ文庫JA)など。 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、全体的には概ね良好です。 >