【 ロマネ・コンティからほんの数メートル 】
専門誌、ワイナート41号の特集『ヴォーヌ・ロマネとDRC』の
「ベスト・オブ・ヴォーヌ・ロマネ・グラン・クリュ部門」では、
TOP3を独占した「ルイ・ラトゥール」。その
TOP3の中の1銘柄が、
今回出品の「レ・キャトル・ジュルノー」です。
「神に愛された村」と喩えられるヴォーヌ・ロマネ。
ワインの実力、知名度、人気のどれをとってもこの村に勝るものはありません。
世界最高のピノノワールと称えられ、豊満で気品があり、
その官能的なワインは世界中のワインラヴァーを虜にします。
そのひときわ煌びやかに輝くワインを産するヴォーヌ・ロマネ村には、
世界一高価な「ロマネ・コンティ」
を囲い込むように6つのグラン・クリュが密集します。
6つの特級畑の1つ、この「ロマネ・サン・ヴィヴァン」は、ロマネ・コンティ特級畑の隣りに広がる約8.37haの畑。
世界屈指のピノノワールのその特徴は、
きめ細やかで繊細な舌触り
並外れた芳しさ
陶然とするスパイスのニュアンス
緻密な酸
重厚感
長く上品な余韻。
土壌は、隣接するロマネ・コンティとほぼ同じ
ですが、コンティよりわずかに表土が深くなっています。
優れた潜在能力を持つ世界最高のピノノワールの一つ
であることに何ら疑いの余地はありません。
「ロマネ・サン・ヴィヴァン」の名は、中世の時代に畑を所有したサン・ヴィヴァン修道院に由来します。
フランス革命により畑は一旦没収。1790年以降は、
「マレ・モンジュ」家がロマネ・サン・ヴィヴァンの大部分を所有してきました。
1966年からは畑を「ロマネ・コンティ(D.R.C)」社に貸し出し、
同ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。からD.R.Cの名前でロマネ・サン・ヴィヴァンがリリースされるようになります。
そして、1988年に5,3haの畑はD.R.Cに売却されて行くのです。また、
同時期に「シャルル・ノエラ」が所有して来た1.5haの畑は、「ルロワ」に売却されました。
よって現在も
ロマネ・サン・ヴィヴァンの畑の60%強をロマネ・コンティ(D.R.C)社、
2番目の大地主ルロワ社が約16%を所有し続けています。
「ルイ・ラトゥール」家は、1898年以来、ロマネ・サン・ヴィヴァンの一部の区画を所有します。
「レ・キャトル・ジュルノー」とは、ロマネ・サン・ヴィヴァンの南西、
ロマネ・コンティの畑からほんの数メートルのところに位置する荘厳な区画。
ブルゴーニュ地方の古い測定法で、約0.4ha(34,28アール)を意味します。
この区画は、後にその半分が売却されてしまいますが、それでも
ルイ・ラトゥールは、ロマネ・コンティ、ルロワに次ぐ造り手となっています。
「ルイ・ラトゥール」は、200年以上も家族経営を続けるブルゴーニュを代表する造り手。
かつて「フィロキセラ」で壊滅状態にあったコルトンの丘にシャルドネを植え、
ブルゴーニュ2大白ワインのひとつ「コルトン・シャルルマーニュ」誕生のきっかけを作った伝説の生産者です。
現在では、グラン・クリュの畑を最大規模で所有するブルゴーニュ屈指の造り手で、
『コルトンの帝王』とも称されています。
レ・キャトル・ジュルノーは、ラトゥールの最も偉大な赤ワインの1つ。
驚くほどアロマティックなワインで、
ベルベットのような質感があり、
口中では持続的で力強い余韻に包まれます。
これぞグラン・クリュと言えるボリュームと長く続く余韻をお愉しみいただけます。
1999年は、
まったく選果の必要がないほどに
完璧なピノノワールが収穫出来た
ブルゴーニュ赤の「超」「超」大当り年。
果実の豊かさとミネラル感が共存した
圧倒的グレート・ヴィンテージ古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。です。
満ち溢れるエネルギーと幾重にも重なった複雑性が内包。
厚みのある余韻がいつまでも続く
深遠なる仕上がりの超超大当たり年です。
熟成は、27年の昇り盛り。
ここから更なる熟成のカーブを描きます。
今回の出品では、ブルゴーニュの「超」「超」大当り年
1999年のワインを多数取り揃えました。そちらも合わせてご覧ください。