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商品概要:1990年製YAMAHA RGX612JSボディです。
日本製RGXとしては最終時期に限定モデルとして日本市場だけに投入されたモデルです。
このモデルは今までのミディアムスケール(628mm)ではなく、レギュラースケール(648mm)になり、一番エッジの効いたハードなボディ形状が特徴です。
またブリッジもこのモデルよりRockin'MagicProⅡが搭載されます。
このシリーズは限定モデルだからか、日本製最終RGXモデルだからかはわかりませんがボディカラーが多く、また塗装もパールフィニッシュやメタリックフィニッシュなど凝ったものが多かったのも特徴です。
この個体もあまり出回っていないクリムゾンレッドメタリックです。
Ibanez RGの開発にあたり大いに参考にしたのがYAMAHA RGXシリーズなのはよく知られていますが、こちらはRGXシリーズを参考にしたIbanez RGをさらに参考にしたルックスや構造が特徴です。
またこちらのRGXは日本製RGXに多いフジゲン製ではなく、日本専売であるMG-MⅡやRGZ系(日本仕様)同様日本のYAMAHA工場で生産されています。
スペックは
ボディー材はバスウッド。
ネックは24F レギュラースケール(648mm)に対応。
ザグリはSSHです。
ブリッジはYAMAHA Rockin'Magic PRO2に対応しており、スタッド間は74mmです。
ジョイントはヒールレスジョイントです。
カラーはクリムゾンレッドメタリック。
サイズ:ネックポケットのサイズは幅57.2mm、深さ18.2mmです。
コンディション:スクエアエッジボディに多いボディエッジの塗装欠けや、ブリッジ後方には塗装ハゲはないものの打痕があり、それほどハードに使用されたものではありませんが傷や打痕はそれなりにあります。
お薦めポイント:このモデルの後から量販モデルは台湾製になってしまいますので、日本製としては最終型のRGXです。
レアカラーにパキパキのスクエアエッジボディがとてもかっこいい個体です。
送料は、ゆうパック100サイズです。 >