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ツァイスイコンContax用オルソメター35/4.5#2235016(その76) OH済 きれい 玉極上 レア これは私のトレードマークみたいなレンズです。カールツァイスイエナのウイリー・メルテが1926年に航空写真用に設計したオルソメターは歪曲がほとんどない、すばらしい広角レンズです。 メルテはパウル・ルドルフの弟子で、テッサーの改良、ビオテッサー、ビオターなどを開発、設計しました。レンズ構成は F4.5のプラズマートと同じタイプで2-1-1-2の対称的配置、4群6枚構成です。しかしこれはドッペル・アナスチグマート・ダゴールに空気間隙を入れたものとして発展して来ました。描写はダゴールやプラズマートに似たものを強く感じます。このコンタックス用オルソメター3.5cm F4.5はⅡ型時代の1937年秋に発売されました。製造本数が6ロット約1700本と非常に少ないので、実際に撮影した人は少ないと思いますが、静寂のなかに優れた立体感を持ち、ローランドのプラズマートのような写りが得られます。精細な描写です。私がもっとも愛する35mm広角レンズです。見つければ必ずというほど手に入れてきて、これが76個目になります。この個体は写真でわかるようにクロム部は結構スレキズがありますがクロムメッキが厚いので艶やかです。入手時点でヘリコイドグリスがすっかり抜けており滑らかに回りませんでした。まずヘリコイドのグリースアップをしました。滑らかに回るようになりました。しかしレンズエレメントはこれまでに分解されたことが無いとみえて、カニ目で回すのが非常に固くて、CRCを注入して4日目にやっと回りました。入手したままのものは大抵はしぼりに対向する前後面(薄くコーティングされている)がくもっています。今回受け取った時は非常にくもっておりました。写真のように分解して丁寧にクリーニングしました。エレメントにはほとんどきずはありませんがわずかにくもりが少し残りました。前玉や後玉は大変きれいでした。レンズ銘板も大変きれいです。オートコリメータで調べたところフランジバックはきわめて正確です。すばらしくシャープです。しかし決して硬く、けわしく写るようなことはありません。ピントと距離計連動は非常に正確です。戦後のⅡa Ⅲaにも使えますので大変重宝です。しぼりリングもヘリコイドもなめらかです。フィルターリングにいたみはありません。距離目盛は feet 表記です。シリアル番号 は#2235016です。レンズ製造リストによると年度データが失われていますが1939年の製造と思われます。第3ロット300本の1つです。これは中期のオルソメターです。いずれにせよこのオルソメターは私の絶対のお薦めレンズです。必ず満足されると思います。SONYのα7Ⅱにアダプターを介して装着できます。すばらしい結果が得られます。写真中のカメラやアダプターは使用例です。商品には含まれません。送料落札者負担で10日以内の返品をお受けします。返品に関しては自己紹介をご覧ください。 オルソメターの作例のあるブログが見つかりましたのでお知らせします。 https://note.com/togorin_1054/n/n0f3f6da33041 https://note.com/0ma7sa2to2/n/ndfe7b7a91e06 >