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備前焼 ぐいみ
松田華山作
昭和51年高島屋にて購入。
直径6cm×高さ5cm
購入時の控あり
備前焼について
釉薬を一切使用せず、絵付けもしないという究極にシンプルな焼き物。
1200〜1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。
一つとして同じ色、同じ模様にはならない、手作りの味わい深さが魅力で、使えば使うほどに味わいが増していくのも特徴です。
松田華山について
名工と言われる三代目松田華山の二男で、幼い頃から父について陶技を習った。
1955年に備前高校窯業を卒業と同時に四代目華山を襲名。
作品は茶陶を中心に花器、酒器、食器なども制作。
半地下式穴窯で古備前の持つ土味を求めワインカラーの器肌、黄金色の胡麻にこだわった。
1962年に現代日本陶芸展朝日賞受賞。
1963年から日本工芸展に連続入選し、1966年には日本工芸会正会員になった。
1982年に金重陶陽賞を受賞。
1997年に備前焼パリ展に出品。
2002年、岡山県無形文化財保持者に認定。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞賞、現代日本陶芸展朝日賞など多数/県展審査員
お品物について
陶器の収集が趣味だった祖父が購入したものです。
酒器として使用するというよりは、キャビネットに入れてインテリアとして飾るような使い方が多かったようです。
こちらの作品は、使用することはなく、共箱にしまい、保管しておりました。
古美術につきましては専門家ではないため、見落としがある場合はご容赦ください。
USED品にご理解いただける方のご入札をお待ちしております。
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