御存知!衝撃のデビュー作 Alcatrazz 傑作1st「No Parole from Rock'N'Roll」 リマスター輸入盤 ボーナス楽曲付 未開封新品でございます。
リマスターは毎度御馴染みAndy Pearce(Universal関連のアーカイヴ再発等手掛ける)となります。
現在主流の情報量重視のフラットマスタリング方式によるもので、非常に良心的な音質でございます。
但し、幾分リミックス感がございます。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い。
Graham Bonnet(Vo、ex-Marbles、Rainbow、MSG)、御存知!Yngwie J.Malmsteen(G ex-Steeler)、Gary Shea(B、B-vo ex-New England)、
Jimmy Waldo(Key、B-vo ex-New England)、Jan Uvena(Ds、B-vo ex-Alice Cooper)となります。
そもそもGraham BonnetとNew England組の邂逅から始まったこのAlcatrazz。
かのPhil Mogg(ex-UFO)の当時の新プロジェクト(後にUFO名義作”Misdemeaner”)からのアプローチもあった元Steeler(かのRon Keel主導のバンド)のYngwie J.Malmsteenを獲得。
元同僚の名手Cozy Powellに参加依頼をするも断られ、
QueenのRoger Taylorや元Iron Maidenの故Clive Burrの紹介を受けるも元Alice Cooper BandのJan Uvenaを獲得という経緯を持つものでございます。
Steeler時代ではRon Keel主導の為、ソロ演奏以外の才能が発揮できなかったYngwie J.Malmsteen。
ここに来て存分に発揮できる環境が整い、面目躍如の感がございます。
プロデューサーもジャンル超えて敬意を持たれるかのAl Di Meolaを手掛けたDennis Mackayを起用致しておりますが、
(他にもStanley Clarke等ジャズ/フュージョン系を手掛ける)
初期Judas Priestの名作”Stained Class”も手掛けた実績も加味された感がございます。
作曲はYngwie J.Malmsteen中心にGraham Bonnetが絡む感がございますが、妙なポップ感覚や明るいメロディアスさ・コンパクトさを持つ楽曲が結構目立つもの。
New England組の音楽性がかなり効いている感がございます。
後のYngwie J.Malmsteenの作品群と比べても非常にメジャー感やポピュラーさ・明るさを持った楽曲が目立つ事も特徴。
正直、Yngwie J.Malmsteenの実質デビュー作ではございますが、ちと異色感もございます。
但し、Yngwie J.Malmsteenは一国一城の主的なミュージシャン。自分の音楽性に周りが合わせるべきという感がございます。
正直、Graham Bonnet向きではない楽曲もあり、ヴォーカルとの相性という意味では音楽性が驚天動地の如く変化したSteve Vai参加の次作に軍配が上がる感がございます。
されど何せ、衝撃のデビュー作。Yngwie J.Malmsteenの演奏を含めた全盛期でございます。悪ろう筈がございません。
さて、ボーナス楽曲。
ヴォーカル抜きのデモ楽曲でアルバム楽曲順でございますが、非常に興味深いもの。
デモ録音とあって音質は良いものではございませんが一発取りの録音。
Yngwie J. Malmsteenの演奏の有り方や音色、それに絡む当時使用していた機材やギターのメーカー等々非常に興味深いものではございますが、注目はJimmy Waldo。
HR/HMではオルガン等キーボードの音造りが低音中心となっておりますが、何せJimmy Waldoは米国ではプログレ系にカテゴライズされるかの名バンド”New England”出身がミソ。
音の中音域が高いものでおまけにポピュラー感がございます。
結構異色感があり、(Dennis Mackeyのプロデュースとは言えども)1stの音造りが非常に独特のものとなっておりますが、ここからきている感がございます。
Yngwie J. Malmsteen/Steve Vaiと非常に個性的な音楽性を誇る名ギタリストが在籍致しますが、
そもそもAlcatrazzはGraham BonnetとNew England組の邂逅から始まるバンド。
Gary Shea/Jimmy Waldoの音楽性の有り方が大きな影響を与えており、その一端が伺える音源でございます..................
この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。