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google 翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
2025/10末から11月上旬まで 関西にツアー に行くため、質問されても落札されても連絡が取れなくなります。
070-2179-1319 ノナカ 埼玉県蓮田市在住 高齢につき留守電の操作やお名前の登録など一切の操作は出来ません。
■自己紹介 売れても売れなくてもコツコツと再生をするのが好き です。 プロの演奏家として51年、ピアノに携わって48年、演奏活動と並行して 楽器の製作・調律・運搬・再生・塗装など/40年ケ国で演奏経験あり/ // 有限会社 ケイプラネッツ 埼玉おともだちピアノ主宰 トトロの家ピアノ工房主宰 ★自宅のピアノ工房とピアノ倉庫は何台置いても家賃ゼロ円。そのぶん販売価格に還元しています。
★当方のこってりリフレッシュを見て、同業者からリフリッシュの下請けの打診が幾つかありますが、自分が売るピアノしかリフレッシュしたくないためお断りしています。 ★知り合いの調律師仲間が私のリフリッシュしたピアノを見ると、『安い!』 『綺麗すぎる!』『これは仕入価格だよ』と言われます。
★知り合いのプロのピアニストや、ライブハウスなどにもピアノを下ろしますが、プロのピアニストたちが連日弾きまくっていても、全く問題なく評判がいいです。それにバカ安なので喜ばれています。 ★試弾に来られた人にピアノを分解して中身まで見せると、 『 こーんなに中まで見せてもらったの初めて です。きれい-!』 と皆さん仰います。 ★古いピアノを再生するのが好きです。
「埼玉おともだちピアノ」「トトロの家ピアノ工房」
★ネットを含めたピアノの販売数は400台少々 (試弾に来られて即決多し)。全てクレームゼロが自慢です
★nonakagoku のIDでは 539 の「大変良い」 の評価を拝受 。
★nonakagohan のIDでは雑貨を出品していまして、現在 565 の「大変よい」 を拝受しております(現在休止中)。
両方の 大変良いの評価は99%以上 です。
■前の持ち主の痕跡をサビもホコリも残さず除去し、美魔女状態に しました 。 ■今後、 数十年の使用に耐えるように、機能の点検と再生をしました 。■古いピアノは造作がシッカリしていて材木をふんだんに使用しています。しかも音色が柔らかです。練習で弾いていても「ウルサイ」とは感じない音色です。 ■人間に例えれば、『人間ドッグに入って、CTやレントゲンなどで全身を点検して異常なしの健康体。しかも全身エステ済み』の状態です。 ■思い込み&誤解防止のため 試弾歓迎
試弾に来られた人にピアノの下部まで分解して見せると、『こーんな見えない部分とまで見せてもらったの初めてです! 』と喜んでいただけます。 ★とはいえ値段が値段です。そして古いものです。新品と同じクオリティーを期待される方は入札をお控えください。
■商品説明 ★ヤマハU3E 製番 7万台 出荷年 昭和31年 鍵盤 88 調律歴48回
サイズ慨寸/奥行=67.5cm*高さ=130cm*幅=158cm
*重量=推定240-260kg(昔のなので重いです)
★音質柔らか、音圧圧倒。 ★全塗装は上から塗りっぱなしのザラザラ塗装。65年も経過しているのでオリジナル時の小傷・ひび割れ等はそのまま残ります。 ★そこそこの経験者が試弾した場合、だいたいみなさん驚かれます。いい音色です。 ★ 白鍵盤は大型哺乳類の骨質 です。
経年はしていますが、特有の
黄ばみは少ない ので漂白はしません。
youtube にショート動画 をアップしました。 多数のピアノを独りで管理しているため、手が回らず調律が甘い部分はご容赦ください。なお、当方メカに極端に弱いため、撮影にあたって古いデジカメの画素を設定できませんでした。 ■作業記録 (出品数が多いため備忘録/長すぎて恐縮です) ■1日目 *分解鍵盤のコンディション上々。アクションのコンディション上々 。
■2日目
*蝶番類を全部取り外し。意外とネジが錆びていないのでオドロキ。
*チューニングキー研磨⇒時間をかけて磨きましたが、わずかにサビ残ります。
*弦研磨⇒時間をかけて磨きましたが、わずかにサビ残ります。
*鍵穴研磨⇒時間をかけて磨きましたが、わずかにサビ残ります。
■3日目 *フロントピンとバランスピン研磨⇒元々類ピアノにしてはすごく綺麗でした。手入れが良かったからでしょう。これが奇麗なら鍵盤の動きに支障は少ない。 *鍵穴再度研磨⇒サビがしつこくて全部は落ちない。
*鍵盤を置く棚板の掃除⇒コーヒー飲料でもこぼしたのか板にシミあり。拭いたりペーパーでこすったりして、少しは消したが全部は落ちない。鍵盤の下なので鍵盤を外してみなければ見えない部分です。 *鍵盤のバランスピンを刺すフェルト の顕著な摩耗は見当たらず⇒ 30年前くらいに交換した可能性大 。 *鍵盤を刺す フロントピンのフェルト も20年位前に 全交換の痕跡あり 。 いかんせん65年間で 48回の調律歴 があるだけに、こまかな消耗・摩耗部分は交換したものと推察。
■4日目 *ピアノの背面⇒年季相応の汚れとホコリ⇒ホコリ飛ばしと雑巾がけ
*ピアノの内部下部⇒もともと内部下部は綺麗ですが⇒ホコリ飛ばしと雑巾がけ。油さし等。
*背面の角部分に運搬時の合板剥離箇所⇒接着剤にて接合⇒1-2日ほど圧縮中。
■5日目 *鍵盤を置く、奥側の枕の部分⇒多少虫食いを発見したので剥いで、 120cmほど新品のフェルトを敷き、且つカバー布を張り付け 。後50年は大丈夫です。こんなことは殆どの中古業者はやらないと思います。
*ペダル研磨&防錆加工⇒ピッカピカ *本体をクリーナーにて研磨するが、昔のカシュー塗装(昔のピアノの塗装法=いくら磨いても光沢が出ない特性がある)のためいくら磨いても光沢出ず⇒光沢無しのザラザラ ツヤ消しの全塗装を実施します 内部がいいので全塗装の価値ありと考え中。
■6日目 * 上前板&下前板 を清掃&研磨して⇒ 塗装 。ただいま乾燥待ち。
■7日目 *上前板&下前板、⇒半ツヤ塗装の雰囲気を出すために塗装した部分を手で研磨 *鍵盤蓋の奥側(奥丸)⇒見えない部分だが合板の剥離を発見したので接着圧縮中⇒丸2日は接着待ち予定。
■8日目 *上下の前板を2日間乾燥後、 2度目の塗装 。乾燥中。 ただし元々塗装に疲労や亀裂、小傷、小さな凸凹等が散見するため、ピカピカにはなりません 。 年季を経た味のあるツヤ消しラザラザ塗装 となっております。 ■9日目 *本体第1回目塗装⇒乾燥中⇒数日乾燥後、また上塗り予定
*鍵盤蓋の奥側⇒第1回目塗装⇒乾燥中⇒数日乾燥中
■10日目 *本体塗装乾燥中 *鍵盤蓋裏表と鍵盤抑えの棒の塗装準備
*外した蝶番類を全て研磨⇒ピッカピカ⇒防錆加工実施 *譜面台を塗装の下ごしらえ *鍵盤蓋最初の塗装⇒乾燥中 *譜面台片面塗装⇒乾燥中
■2日乾燥して12日目 *本体塗装済み面を研磨⇒その後2度目の塗装⇒乾燥中
*鍵盤蓋の奥側⇒ 塗装済み面を研磨⇒その後2度目の塗装⇒乾燥中*鍵盤抑え⇒塗装済み面を研磨⇒その後2度目の塗装⇒乾燥中
*譜面台の片面塗装済み面を研磨⇒その後2度目の塗装⇒乾燥中
■13日目 (乾燥期間は天気に左右されます) *本体研磨と3度目の塗装⇒乾燥中 *鍵盤抑え⇒3度目の塗装⇒乾燥中 *
譜面台外面⇒3度目の塗装⇒乾燥中
*鍵盤蓋内面⇒1度目の塗装⇒乾燥中
*天板の手前内面⇒1度目の塗装⇒乾燥中
■14日目 *本体研磨と最終塗装⇒乾燥中
*譜面台内面⇒1度目の塗装⇒乾燥中 *鍵盤蓋内面⇒2度目の塗装⇒乾燥中
*天板の手前内面2度目の塗装⇒乾燥中
■2日置いて16日目 *本体研磨と最終塗装のまた一部塗装 ⇒乾燥中
*譜面台内面⇒2度目の塗装⇒乾燥中
*鍵盤蓋内面⇒3度目の塗装⇒乾燥中
*天板の手前外面最初の塗装⇒乾燥中
*鍵盤の両側の通称ゲタ最初の塗装⇒乾燥中 *アクション部分の清掃とネジ締め ⇒ 流石は調律歴48回。ネジの緩みもなくアクション部の動作は完璧 。 ファイリングも完璧 。もしかして ハンマー部分は全交換したのか? とても綺麗。 バネ類ももしかして全交換したのか ? とても綺麗で強い反動持続 。
■2日置いて18日目 *最終回塗装 ⇒本体全ての部分をまた吹き付け塗装⇒乾燥中。塗装後は研磨せず、吹きつけぱなしのザラザラツヤ無し塗装 といたします。こういうのは古いドイツ製にはよく見られる塗装 です。
■3日乾燥させて21日目 *吹き付けたままのツヤ消し塗装なので機械を使用せず、柔らかい布で 手作業のみにて研磨
*磨いてあった蝶番類(譜面台、鍵盤蓋、上蓋)全て取りつけ。 ネジは全て新品に交換 。
*黒鍵盤の研磨と簡易塗装と 整調⇒一部の黒鍵盤は一度手入れの痕跡あり⇒取り付け
*白鍵盤の研磨と整調⇒白鍵盤は大型動物質のため黄ばんでいても漂白はしません 。現在は問屋でも漂白剤は売っていません。また漂白をする動物質の強度が低下します⇒取り付け
■22日目
*アクションを取りつけ。それにしても 驚くほどよく鳴る Pです。改めて驚いた。 もしかしたら ハンマーは全交換したのかも? 色が奇麗です。
■23日目 *天板を手磨きして取り付け
*鍵盤抑えを手磨きして、布を新品に張り替えて取り付け。
*鍵盤蓋を手磨きして取り付け
■24日目 *上下の前板を手磨きして取り付け。これにて再生作業とつや消しザラザラ全塗装と組み立てを終了。 <ご注意> ザラザラ塗装のつや消しの仕上がり具合は写真では分かりません。是非とも現物をご覧になってからのご検討 をお願いいたします。
■仮調律と仕上げの整調 ( 2023年8月) ■新品の防虫剤をセット (2024年 4月 ) >