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★商品説明★
東直己著 「抹殺」 光文社文庫
2010年 5月 文庫初版
定価 648円+税 388頁
★著者略歴★
1956年、札幌生まれ。北海道大学文学部哲学科中退。1992年ススキノを舞台にした「探偵はバーにいる」で作家デビュー。以降このシリーズで注目を浴びる。2001年「残光」で第54回日本推理作家協会賞を受賞。
★作品内容★
”必殺仕事人”と”スパイ大作戦”を合わせて2で割ったような作品。難病で将来は体が動かせなくなり寝たきりが宣告されている宮崎一晃は、車椅子生活の画家。社会福祉法人理事長で曹洞宗の僧・龍犀の指示のもと悪人を高額で殺す刺客。美人の介護人・篤子には知らせていないが、車いすのパイプの中には武器が隠され、障碍者であることを隠れ蓑に殺しを請け負う。ただし、只悪人を殺すだけでは”必殺”の現代版でしかないので、そこに一工夫。依頼人の要望に応じて、殺さずに”抹殺”したり、依頼人やターゲットを最後まで明かさないで意外な結末に導いたりと面白い。いかにわなを仕掛け、ターゲットを抹殺するかが”スパイ大作戦”にも通じる。
「阻止」ひところ有名になったフィクサー”炬英中”を彷彿させる人物が北海道に潜んでいるという。虚々実々の駆け引き。「抹殺」カルト教団の主催者を抹殺するために仕掛けた罠とは。「別れ話」与党の大物政治家と別れた女に刺客が。「敵討ち」息子を殺した女が無罪になった。残された良心の重い。「氷柱」巨額をもってロシアに高跳びしようとする男。「奇蹟」インチキマジシャンの嘘をどうやって暴くのか。「極刑」10年前に息子を殺された権力者、警察権力などを使って逃れた男を一番むごい殺し方で、殺して欲しいという依頼。「私怨」赤ん坊の時に自分を捨てて今では、表彰までされる母をその表彰式で殺して欲しいという。
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★出品者から★
他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読 はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。)
宅配名 条件・サイズ 料金 注意点
クリックポスト(JP) 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 補償無し。
レターパック・プラス 全国一律520円。 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 4㎏まで。補償無し。
ゆうパックなど宅配便 従量制、配達地によって料金が変わる。 大体870円~と見ていい。 まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。
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