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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方に、ご検討をお願い致します。 週刊文春の連載対談「この人に会いたい」のベストセレクション第6弾が文庫オリジナルで登場。各界著名人をアガワが丸裸にする! 連載700回を突破した「週刊文春」の対談ページ「阿川佐和子のこの人に会いたい」。過去2年間に掲載された97本の中から19本を選びぬいた、なんとも贅沢な1冊。自らマスコミに登場することのほとんどない中日・落合博満監督、当代随一の人気女性作家・川上弘美さんなど、豪華ゲストの内面にアガワが練達の話術で迫ります。 目次 川上弘美―主婦付き合いへの苦手意識から、デビュー作が出てきたんです 落合博満―俺はやさしい監督。やることさえやれば、公平に見る ヨネスケ―三千軒突撃した中で、晩ごはんにパン食ってたのは三軒だけ 小菅正夫―動物園は、人間にとって必要な文化です 野口みずき―ペースメーカー付きのレースはお姫さま気分(笑) 角川春樹―日本文化を守るためなら、俺は命を捨てられる 清水ミチコ―今日は私の話をするんでしょ、佐和子ちゃん! 瀬川晶司―強いだけじゃなく、負けた痛みのわかるプロになりたい 鈴木亜久里―四カ月の準備でF1なんてありえない。誰もがそう思っていた 岡崎朋美―人前で泣くのは嫌です。悔しいなら一人で泣けよって(笑) 國村隼―初めての映画が予算三百万円、二本目が六十億円でした 小野田寛郎―「靖国で会おう」あのときの約束に嘘はつけない 小松政夫―僕の作った流行り言葉には、すべてモデルがいるんです 南淵明宏―患者さんを笑わせたら、いい手術ができる 荒川静香―フィギュアには笑顔が必要。でも、無理に笑う必要はない 遠藤展子―門限を破ると、藤沢周平が玄関に仁王立ち 藤原正彦―世界中を敵にしても、自分が正しいと思ったら闘う 亀井静香―小泉さんはやはり天才。でもそれを認めたらいかん 鈴木清順―役者の方がよっぽど楽、ということにしときましょう(笑) >