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google 翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
X68000 Compact用 内蔵SCSIインターフェース基板一式です。
入手難だったため、押し込み式で代用していた34Pコネクタ(本体中央寄りの白い部品)について、
純正品と同じロック式のコネクタを少数ですが入手出来ました。
もうひとつの30Pコネクタと同仕様ですので、FFCケーブルの着脱が容易です。
Compactは一部のオプションボードを搭載する本体を除き、
SCSI機器を内蔵することは出来ません。
(極少数の本体内蔵の基板に、内部増設用のコネクタがある場合を除く。)
当基板と差し替えれば、非対応のCompactがSCSI内蔵可能になります。
(シャープ純正のオプション基板の現物と公開されたX68030 Compactのサービスマニュアルを参考に製作しました。)
本体に内蔵可能なSCSI機器は純正部品と同じ2.5インチ型ですが、変換コネクタを用いれば一部の3.5インチ型も内蔵出来るようになります。
また、純正基板にはない追加機能として、
メインボードに配線を1本追加すれば、TIMER LEDをHD BUSYとして機能させることが出来るようになります。
(TIMER LEDと共存します。)
当商品は、内蔵SCSIインターフェース付きのCompactとしてX68000Compact整備品に内蔵(10台ほど出品)してきた基板を一部修正の上、オプション化したものです。
以下、2つの簡易マニュアルが付属します。
・内蔵SCSIインターフェース基板について
・本体の分解方法
※即決いただいた場合には2.5->3.5インチ変換アダプタをオマケします。
(ZuluSCSI Compactを接続する場合に必要になります。)
※2.5インチ->3.5インチ変換アダプタが必要ない場合には早期終了(入札価格で落札)いたしますので、
その際は質問欄よりコメント下さい。
同時出品の
「SDカードスロット付 拡張スロットカバー(SDカード入口メッキ仕上げ)(X68000 Compact・内蔵SCSI機器用)」
が対応します。
[HD BUSYについて]
○本体メイン基板へ配線(1本)を追加した場合、TIMER LEDをSCSI機器のアクセスランプとして使用可能になります。
(フォトカプラを介して本体の回路と並列にスイッチさせているのでTIMER LED機能と共存します。)
○アクセスランプは、純正と同じ仕様のLEDのカソード側で制御するタイプの他、
アノード側で制御するタイプ(信号線から電源が供給されるタイプ、ZuluSCSI等)にも対応します。
(アノード型制御タイプのための信号入力用ケーブルとSCSI機器に取り付けるピンヘッダが付属します。)
○アクセスランプ機能が必要ない場合は配線の追加は不要です。
(その場合、基板の差し替えのみで交換出来ますので、メイン基板へのはんだ付けは必要ありません。)
[その他]
○SCSIターミネータ用の集合抵抗は取り外し可能です。
○SCSI機器取付用のネジが付属します。
[取り付けが確認できたSCSI機器]
・ARTMIX SD PowerMonster for 2.5inc. (2.5インチ)
・ZuluSCSI Laptop RP2040 (2.5インチ)
・ZuluSCSI Compact(3.5インチ) (2.5->3.5インチ変換アダプタが必要です)
より良い製品を目指して製作いたしましたが、
趣味の延長での商品ですのでその旨はご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
[ご参考]
●SD PowerMonsterについて
この機器はスロットへSDカードを差し込むことによってSCSIディスクとして振舞うことができます。
SDカードはフォーマット等は不要で市販のSDカードをスロットに差し込んですぐ認識しました。
初期設定であれば2Gバイトのハードディスクとして認識します。
設定を変更する場合は、機器とWINDOWS機をマイクロUSBケーブルで接続し、専用ツールで行います。
(ARTMIXのホームページに日本語の説明とツールのリンクがあります)
https://www.artmix.com/wordpress/?p=1173
ツールを使用すれば、最大4台のSCSI機器を設定することが可能で、この時、容量も指定します。
●ZuluSCSIについて
ZuluSCSIの場合はSD PowerMonsterと違い、
SDカードをFAT32でフォーマットの上、ID番号と容量を指定したイメージデータを書き込んでおく必要があります。
イメージデータ1つがSCSI機器1台に対応しますので、
複数のSCSI機器を設定したい場合はIDを違えた複数のイメージデータを用意します。
イメージデータは変換番長のツールで作成したものが使用できました。
●X68000のSCSIについて
X68000には容量や領域設定の制約がありますが1ドライブ(1領域)の場合4G程度までは問題なく使用できるようですので、
SD PowerMonsterの場合では、設定次第で4Gバイトx4台(合計16Gバイト)といったことも可能と考えられます。
(Human68kは「1Gバイトを超えた領域」へアクセスできないバグがありますが、
SCSI機器の「最初の領域」であれば1G以上の領域を確保しても問題なくアクセス出来ます。)
未確認ですが、パッチ(GOVERHD)をあてて領域分割を駆使すれば、SDカード1枚でもっと大きな容量を取り扱えるかもしれません。
[SCSI機器の入手先]
・「ARTMIX SD PowerMonster for 2.5inc.」
以下のタイトルで時々ヤフオクで出品されているようです。
商品名「SD-SCSI アダプター (2.5 HDD対応) SD PowerMonster」14900円
以下2点は海外通販で入手できます。(リンク先をご参照下さい)
・「ZuluSCSI Compact RP2040」
Price: $52.00
https://shop.rabbitholecomputing.com/products/zuluscsi-rp2040-compact
・「ZuluSCSI Laptop RP2040 2.5"」
Price: $59.00
https://shop.rabbitholecomputing.com/products/zuluscsi-laptop-rp2040
送料:$39.00
「ZuluSCSI Compact RP2040」の場合は合計$78.00($1=160円の場合12480円)です。
注文から1週間程度で届きました。
(購入する場合には住所等のアカウント情報の登録が必要です)
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