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○商品
講談社学術文庫1217、1996年2月10日第1刷発行(初版)、428ページ、定価1000円
ISBN4061592173
○背扉より
日本文化を考えようとする時、「聖なる場所」は特別の意味をもっており、例えば神は、ある特定の山、川、海などに鎮まるとされる。そこにはある特殊な情報や記憶が融合されて、人間の想像力というよりも、場所の持つ力が人間に憑依して、そこを特別の聖域にしていくのである。国学者・篤胤や折口の思想は、いかなる場所から現れでたのだろうか。異能の宗教哲学者が初めて構想した日本の精神地理学。
○目次より
1 場所と国学
奇童たちの家――江戸・伊吹舎・平田篤胤と再生少年勝五郎 異訳する国学者・折口信夫――魂のアルケオロジーのために
2 場所と鉱物
鞍馬山の魔の「空間」――「神」と「魔」のトポロジー アーカシック・レコード――ゲーテ・賢治・シュタイナー
3 場所の記憶
日本という身体
補論 場所の行方
○奥付より
鎌田東二(かまた・とうじ)
1951年徳島県生まれ。国学院大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科神道学専攻博士課程修了。現在、武蔵丘短期大学健康生活科助教授。国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。 日本文化研究センター客員助教授。主著は『神階のフィールドワーク』『童翁論』『老いと死のフォークロア』『聖トポロジー』『異界のフォノロジー』『記号と言霊』『宗教と霊性』、学術文庫に『身体の宇宙史』。
○状態
30年ほど前の古本ですが状態は良く書込みはありません。本文1ページに折れ、三面に染み、カバー部に擦れがあります。稀有な神道――宗教学者である鎌田氏による霊性と場所――トポロジー論の書をお譲り致します。
聖なる場所の記憶 日本という身体 (講談社学術文庫 1217) 鎌田東二/〔著〕 >