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タイのなじみのインド人が、東京都の台東区に、中国人と共同経営で「鑑別機関」をオープンさせるそうです。「インド人」と「中国人」が共同で作る「鑑別機関」・・・・・。国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。 常識に疎くない人なら、よくお分かりになると思うのですが、凄い組み合わせです(苦笑)。タイにある、このインド人の店は、比較的高級なルースを扱う店であり、合成石を扱ったりはしない店なのですが、前回、ちょろっと店をのぞいてみると、驚きました。炭化処理したエチオピア産オパールを、オーストラリア産ブラックオパールとして販売していたのです。両者は、全くの別物です。価格は、100倍ぐらい違います。そのインド人自体が無知で、オーストラリア産のブラックオパールと信じ込んでいるのか、はたまた、分かっていて故意に「そういう虚偽表示」を行っているのか、その辺りはよく分かりませんが、それを中国人が「オーストラリア産・天然ブラックオパール」と鑑別書に記載し、日本に流通させたら、騙される被害者は、必ず出てきます。あるいは、日本で作った鑑別書だからという事で、世界中の展示会で信用売りし、世界中の人たちが被害者になる可能性もあります。結果的に、「日本で作った鑑別書で騙されたのだから、日本が悪い」と言って、日本が恨まれる事もあろうかと思います。 そして、もう一つ、その店にて「えっ?」と思ったのは、世間ではほとんど知られていないけれど、ベトナムで産出される「背景がクリーミーな薄紫で、濃いピンクの光彩が出るシルク系ピンクサファイア」を、「カシミール産(シルク系)サファイア」と産地偽装して販売していた事です。これも、そのインド人自体が無知で、カシミール産と信じ込んでいるのか、はたまた、分かっていて故意に「そういう虚偽表示」を行っているのか、その辺りはよく分かりませんが、それを中国人が「カシミール産ピンクサファイア」と鑑別書に記載し、日本に流通させたら、騙される被害者は、必ず出てきます。(1)こういった色味は、他国の産地では見かけない事、(2)ベトナム産のサファイア自体を日本人はほとんど知らない事、(3)ベトナム産のシルク風な雰囲気が、カシミール産の雰囲気をたたえている事、の3点から、とても騙されやすいと言えます。
共同経営にするという事は、責任逃れにも有利に働きます。しかも、いざとなれば、祖国に帰ってしまう危険もはらみます。ひょっとしたら、ちゃんとした鑑別機関の可能性もありますが、どちらの国の人も、人を騙す事にかけては、ハードルが低いですので、用心するに越した事はありません。
今回の「クリスマスジャンボ福袋」は、某が初めてインドに出かけた時に、ジャイプールで買い求めた「ザンビア産エメラルド・1ctを超えた大粒ルース」でございます。20年以上前ですが、当時で、1ct当たり300ドル~350ドルでした。日本円にすれば、1ct当たり4万5000円以上という事になります。1.5ctなら、450ドルほどですので、日本円で、67500円程度です。20年以上前の在庫処分なので、とてもお得に購入できます。手の甲の指と指の間に置いて眺めると、割と綺麗だと思います。たくさんあった中から、綺麗だなあと思うルースだけを10数個買いましたので、それなりの感動はあると思います。
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