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Char I’m gonna take this CHANCE 帯付き
中古盤
『ムスタング』に続き、鎌田俊哉プロデュースによるアルバム。後のシングル「TODAY」「LET IT BLOW」「Touch my love again」を含む全10曲を収録。
かなりのベテランギタリスト。『美学』『ダンディズム』『粋』をとことん追求する人物。頑固なその姿勢が多くのファンをつかんではなさない。このアルバムはバンド形態をとり、ジムコプレー=ドラム/ミッキー吉野=鍵盤/さわだ ひろし=ベース/しげみ とうる=鍵盤/神保 彰=ドラム/小島 よしき=鍵盤/おかざわ あきら=ベースというつわものたちとのセッション作品。 ややロック色の強いヘビーなものになり、それにやはりチャーなりのテクニカルでかつファンキーな味わいがブレンドされたものになった。 <曲紹介> <1> 黒人音楽が確実にベースにあるこの人物。それが強くあらわれているナンバー。ベースのねばっこいリズムがそれを証明 かなりファンキーなナンバー。あえていうな!らテクニカルファンクですかね、インスト <2> ファンキーなカッティングとチャーのクールな叫びが聴けるナンバー。かなりクールに決めたナンバー、歌入り <3> もっともコマーシャルな印象を受けるナンバー。はねるリズムがここちよい。やはりこれもモータウンの影響が顕著、歌入り <4> これもかなり、ソウル色が濃いナンバー。 サムクック/アルグリーンなんかが連想される。チャーなりのゴスペルミュージック、歌入り <5> 一瞬ロバートクレーが頭をよぎるナンバー。エレクトリックブルーズロックと歌謡曲との中間を行くナンバー。歌入り <7> かなり明るい雰囲気のナンバー。クラビネットがここちよい ブラックコンテンポラリーとしても通用する質を持つ。ブラコンと!歌謡曲とのまん中を行くナンバー <9> かなりテンションが高いナンバー。クールなファンクナンバーで、チャーのエクスタシー感覚=心地よいと考える音楽が=展開する。歌謡曲とやはりこれは黒人音楽の中間を行くナンバー、歌入り ドラムの神保はいま=日本のデニスチェインバース状態なのがよくわかるナンバー。 <10> バラードナンバーで、しんみり。作曲はかわむら ゆか。 やさしさあふれるナンバー。
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